ごみ質組成分析調査結果

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町内の集積所より収集される家庭系可燃ごみの組成調査を毎年行っています。
これは各家庭から可燃ごみとして出されているものの中に、どのようなものが入っているかを確認し、実態を把握するために行っています。

今回の組成調査では河和学区は紙・布類、プラスチック類、厨芥類(生ごみ)の順で多くなりました。紙・布類の内訳は「布類」が約7割と大半を占め、可燃ごみ全体の37.00%となりました。奥田地区は紙・布類が大半を占め、プラスチック類が次いで多くなりました。紙・布類の内訳では河和地区同様に「布類」が最も多くなりました。布類は、分別収集に資源として出せるので、資源化にご協力ください。(分別収集の日程等は下の表を参照ください。)
また、両地区とも割合の多いプラスチック類のほとんどがプラスチック製容器包装でした。このように、資源ごみとして出していただけるものが可燃ごみとして多く出されています。資源化にご協力いただき、可燃ごみを減らしましょう。

◇地区の分別収集
東部地区：毎月第2・第4火曜日
西部地区：毎月第2・第4木曜日
美浜緑苑地区：毎月第4木曜日
※当日の午前7時から8時までに最寄りの分別収集会場に出してください。

◇土曜エコステーション
会場は2か所、毎月第2土曜日に実施
東部地区：保健センター前駐車場
西部地区：奥田公民館駐車場
※当日の午前8時から10時までに出してください。

実施日：令和6年3月
採取場所：河和地区・奥田地区
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