■9月12日 太極拳で健康に
福祉体育館にて太極拳の後期講座が行われ23人が参加しました。講座では、比べない競わない楊名時太極拳を行い、参加者は「動きはゆっくりだがとても疲れる。太極拳のいいところは長く続けられるところなので今後も続けて健康を維持したい」と話してくださいました。
■9月26日 協力して親子で作成
北部児童館で幼児親子を対象とした「おりがみタイム」が開催されました。7組の親子が参加し、ハロウィンの壁掛けを作成。参加者は「家だとなかなかゆっくり子どもと工作できないので、こういう機会はとても貴重です。子どもも一緒に楽しめて、参加してよかった」と話してくださいました。
■9月22日 子どもたちのため 将来の日本のために
先陣を切って本市で定住外国人日本語指導に携わる認定NPO法人プラス・エデュケートは、10年間の指導の中で失敗を重ねながら蓄積したノウハウを詰め込んだ日本語指導教材を作成し、指導を必要としている子どもたちのためにと、本市や県内外の自治体にご寄附くださいました。
■9月26日 ひとりの防災意識が地域の防災につながる
豊明消防署で女性防火クラブ研修会が開催されました。防火や防災などについて学んだ後、天ぷら火災とトラッキング火災を体験しました。コンセントと電源プラグの間に溜まったほこりが発火の原因となるトラッキング火災。尾三消防職員は「定期的な掃除を行うだけで予防できます」と呼びかけていました。
■9月28日 長寿を祝って
数え100歳以上の人に、市長、議長、社会福祉協議会会長から長寿のお祝いが贈られました。久野美代子さん(栄町)は、「元気の秘訣は、好き嫌いなく何でも食べて、ゆったりと過ごすこと。よくしてくれる家族には感謝しかありません」と喜びを話してくださいました。
令和5年9月1日現在で、数え100歳以上の人は55人となりました。
■9月30日 一足先にハロウィンを感じて
大蔵池公園にて、豊明墓地・都市公園パートナーズ主催のフラワーフェスタが開催されました。ハロウィンバージョンのモスボール作りや魔法使いになっての写真撮影など、来場者は一足早くハロウィンを楽しんでいました。他にも、クイズラリーや季節の花苗販売が行われ、多くの人でにぎわいました。
■10月9日 スポーツの日にみんなでボッチャ
スマイルクラブ主催によるレクボッチャ大会が福祉体育館で開催され、28チーム120人が参加しました。中にはこの日に向けて熱心に練習を重ねてきたチームもあり、7つのコートからはそれぞれに歓声が上がっていました。参加者は「みんなが同じように参加できるスポーツだから、みんなで楽しめた」とスポーツの秋の一日を満喫した様子でした。
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