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わたしの みんなの まちの話題 [こんなことがあったよ~]

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愛知県豊明市

■[8月10日]雰囲気抜群ナイトミュージアム
歴史民俗資料室で一夜限りの「ナイトミュージアム」が開催されました。照明を抑えた会場内では、文化財講座の参加者によって制作された竹あかりや提灯が幻想的な空間を作り出し、特別展「豊明の伝説-万物に宿る精霊・妖怪-」を盛り上げました。
また、特別公開された暗い収蔵庫は、「小さな照明で昔の道具を照らして観察することがおもしろかった」と来場者からは好評でした。

■[8月17日]家庭教育推進市民大会
家庭・学校・地域が一体となって子どもの健やかな成長を推進するため、家庭教育推進市民大会が文化会館で行われました。少年の主張では、ジェンダーレス、ハラスメント、自分らしさ、多様性などについて、6人の中学生が日ごろ心に思い、考えていることを自分の言葉でまとめ、発表しました。また、沓掛中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏もあり、中学生の活躍に感銘を受ける大会となりました。

■[8月19日]避難所で頼れる存在に
豊明高等学校にて、生徒を対象とした防災サポーター研修とスキルアップ研修が行われました。
防災サポーター研修では、実際の避難所の様子を写真で見て学び、避難所運営を図上で行うHUGを行いました。
スキルアップ研修には、すでに防災サポーター認定を受けている生徒が参加し、より難易度の高いHUGを行い、災害時に役立てる知識を身に付けました。

■[8月9日~23日]ブルガリア共和国ガブロヴォ市と「友好都市協定」を締結
7月22日(月)にブルガリア共和国ガブロヴォ市と「友好都市協定」を締結しました。ガブロヴォ市がヨーロッパ以外の国と協定を締結するのは、豊明市が初めてとなります。
みなさまに、よりガブロヴォ市のことを知っていただくため、市役所内に協定書や市の旗、楯などの寄贈品を展示しました。

■[8月24日]親子で楽しくクッキング
保健センターにて「親子の食育教室」が開催され、5組15人の親子が参加しました。
「災害地で生まれたレシピで作ってみよう」をテーマに、とうもろこしご飯、チキン夏野菜のスープカレー、サバ缶とキャベツのサラダ、牛乳きなこもちを親子やきょうだいで協力して作りました。
参加した保護者は「子どもが一生懸命作っている姿が見れてよかった」、お子さんは「初めて包丁を使って野菜を切って楽しかった」と話してくださいました。

■[8月29日]ドローンで安全に災害把握
市と小谷測量登記事務所は「ドローンを活用した災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。市内で地震、風水害、その他災害が発生、または発生する恐れがある場合に、迅速かつ効率的に被害状況などを情報収集するためにドローンを活用させていただきます。
災害時に活用されるドローンは、写真や動画の撮影、リアルタイムでの映像の確認が可能で、撮影された写真を基に三次元の地形データを作成することもできます。
二次災害の恐れがあり職員が現場に向かうことが難しいときなどに、ドローンの活躍が期待されます。

■[9月7日・8日]希少性動植物がたくさん
市指定天然記念物である大狭間湿地自生保護地の一般公開が行われました。大狭間湿地には、絶滅危惧種を含む多くの希少性動植物が生育し、非常に貴重な自然遺産となっています。
10月12日(土)には令和6年度最後の一般公開が行われます。10月にもシラタマホシクサやスイランなどが見られますので、ぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。

■[9月8日]親子で楽しく運動能力アップ!
年中~小学3年生を対象としたコーディネーション・トレーニング親子体験会が福祉体育館にて行われました。体やボールなどの道具を思い通りに動かす能力を高めるため、さまざまなトレーニングを通じてバランス能力やリズム能力を親子で楽しみながら鍛えることができました。

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