■1月14日
~体験から交通安全や防災への意識アップ~
交通安全や防災への意識を高めてもらうため、安全安心フェス2024が開催されました。
会場では、心臓マッサージの体験やはしご車や白バイに乗車して写真が撮れるブースのほか、自分で色塗りした車を運転して交通ルールを学んだり、大型トラックの死角を体験できるブースなどが用意され、会場はにぎわいをみせました。
■1月19日
~ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定~
「ボトルtoボトル」水平リサイクルとは、廃ペットボトルを100%新しいペットボトルとしてリサイクルさせることです。ペットボトルの回収・選別・圧縮を(株)中西、運搬・原料製造を豊田通商、リサイクルされたペットボトルの使用をサントリーにご協力いただきます。
この取り組みを通し、持続可能な循環型社会、脱炭素社会の実現を目指します。
■2月7日
~地域の人に愛される公園に~
市内で環境保全、美化活動に功績のあった「椎池公園整備委員会 花ボランティアの会」に豊明市環境保全活動等に関する感謝状を贈呈しました。
坂部区内に所在する椎池公園周辺の散歩道の清掃、花壇の手入れや花の植樹、公園内のごみ拾いを平成12年から継続して行い、市内の環境美化にご尽力いただいています。
■2月2日
~鬼は逃げていきました~
青い鳥保育園で豆まき会が行われました。園児たちは節分や豆まきについて先生から話しを聞いたり、年長さんは大豆を煎るところから体験しました。この日のために作ったお面をつけた鬼役に「鬼は外」と元気な声で豆を投げて邪気を追い払い、立春を迎える準備をしました。
■2月3日
~自分のアイデアが仕事になったよ!~
藤田医科大学による「こども起業家シミュレーションinカラット」が開催され、18人の小学生が会社のしくみを学びました。「カラットと豊明市をPRできるグッズを作ろう!!」をテーマに、会社を作り、カラットの困りごとや豊明市の足りないことの市場調査、商品企画、融資相談、仕入れ、製造、宣伝、販売、売上計算といった経営の流れを実体験しました。子どもたちは積極的に発言し、“自分の会社”の仲間と協力しながら、真剣に会社経営に取り組んでいました。
■12月14日・2月4日
~言葉の壁を越えて、よりよい窓口対応を~
市役所における外国人市民との窓口対応をより分かりやすいものにするためのワークショップを開催しました。桜花学園大学でのワークショップで生まれた案内イラストなどのアイデアを日本語教室参加者に市民役で体験してもらい、改善への意見を話し合いました。案内イラストなどは豊明高等学校イラストレーション部の協力を得て完成次第、窓口案内で活用します。
■2月7日
~みそをイチから手づくり~
農村環境改善センターで毎年恒例の「手づくりみそ講座」が開催されました。
塩、こうじ、自宅で煮た大豆を混ぜ合わせミンチにします。
参加者は「この講座を毎年楽しみにしています。雑菌が入らないようにすることと、丸めた大豆の空気をしっかり抜くのがポイントなんですよ」と話してくださいました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>