■[6月20日]市民一人ひとりが支援者に
「世界難民の日」にあわせ、難民について考え、支援の輪を広げようと、共生交流プラザ「カラット」で「ブルーライトカラット」のイベントが開催されました。ブルーは世界難民の日のテーマカラー。目的に賛同した来館者が制作したペットボトルランタンのやさしいブルーに染められた館内では、ピアノ演奏や歌で平和を願いました。
市は、4月30日に「難民を支える自治体ネットワーク」に署名しています。
当日行われた市民による募金活動では11,110円が集まり、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ寄附されました。ご協力ありがとうございました。
■[7月3日]「絵で伝わる」を考えました
桜花学園大学・名古屋短期大学ローターアクトクラブ、国際交流協会日本語教室で行われた、より分かりやすい窓口案内を行うことを目的としたワークショップでの意見をもとに、豊明高等学校イラストレーション部が窓口案内イラストを作成し、イラストのお披露目と感謝状の贈呈を行いました。
イラストは、市役所内の案内掲示や窓口案内などに活用予定です。
■[7月5日]短冊に願いを込めて
南部保育園で七夕会が開催されました。先生から七夕の由来、笹飾りの意味を勉強した子どもたちは、パネルシアターやハンドベルの演奏を楽しみ、最後に「たなばたさま」を元気に歌い、7月7日の織姫と彦星の再会を願いました。
■[7月10日]ごみ減量のお手伝い
栄保育園に「地球を守るリサイクルの使者 マッタマン」がやってきて、ダンボールコンポストの作り方を教えてくれました。給食で出る野菜のくずやバナナの皮を基材に混ぜて発酵させることで堆肥としてリサイクルでき、園庭で育てている野菜の栄養になることを学びました。園児たちは作っている途中のコンポストの中身に触れて、発酵して温かいこと、においがないこと、野菜のくずがどうなっているかを確認していました。
■[7月6日~15日]約20品種のハスを展示
とよあけ花マルシェプロジェクト主催「涼感ハスまつり」が名鉄前後駅前広場で開催されました。白やピンク、花弁の多いもの少ないものなど、愛知豊明花き地方卸売市場が育種保存している約20品種のハスが駅利用者の目を楽しませました。品種により開花の時期に差があるため、期間中にどの花を見られたかは運次第。梅雨の晴れ間、暑さが増したこの季節には、水を張った鉢から伸びた花がとても涼しげでした。初日には、エディブルフラワーを使ったイベント限定のひんやりスイーツ、ハスや熱帯スイレンの苗の販売もありました。
■[6月19日]災害時の強い味方に
市は、佐川急便と「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結しました。災害時、市内での物資の配送はもちろんのこと、鳥取県雲南市をはじめ災害時相互応援協定を締結している自治体間の配送についても協定を結び、被災住民の生活の安定強化を図ります。
◎防災防犯対策課Instagram 防災情報更新中!
■[7月8日~19日]耐震シェルター展示会
木造住宅耐震シェルター整備費補助事業の対象となる耐震シェルター製品の展示およびパンフレットの提供が、市役所本館アトリウムにて行われました。
木造住宅耐震シェルター整備費補助事業については、市ホームページをご覧いただくか、都市計画課(電話0562-92-1114)へお問い合わせください。
◎身近なまちの話題、ご意見・ご要望などありましたら秘書広報課(【電話】0562-92-8360)までお知らせください。また、広報に掲載した写真をご希望の場合もご連絡ください。
※広報とよあけ掲載のイベントなどには、市や報道機関などの取材、撮影が入る場合があります。ご協力お願いします。
※詳しくは本紙P.2~3をご覧ください。
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