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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ〔くらし・健康・福祉〕ー4

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新潟県南魚沼市

■身体障がい者への助成
◇運転免許取得費の助成
第1種普通自動車運転免許取得費用の3分の2を助成します。(限度額は10万円)
対象:次のすべてに該当する人
・市内に住所がある
・身体障害者手帳(1~4級)を所持している
・免許取得により就労など、社会参加が見込まれる
申請に必要なもの:
・身体障害者手帳
※自動車学校に入校する前に申請してください。助成金が支払われるのは免許取得後です

◇自動車改造費の助成
就労などの社会参加のために自動車を改造した場合に、改造費の一部を助成します。
助成額:
(1)本人が運転する場合
上限10万円で実支出額を助成
(2)介護者による運転の場合
上限40万円で実支出額を助成。申請者の属する世帯の課税状況で改造費の3分の2または2分の1を助成
対象:次のすべてに該当する人
・市内に住所がある
・改造によって社会参加の日数が6か月以上継続して、週1日以上または月4日以上見込まれる
・過去5年間に本制度による助成を受けていない
(1)本人が運転する場合
上肢、下肢、体幹不自由の1級または2級の身体障害者手帳を所持している。または身体障害者手帳を所持し、運転免許に改造要件が記載されている。
(2)介護者による運転の場合
1級または2級の身体障害者手帳を所持し、車いすを利用している。
※世帯に市民税所得割額が46万円以上の人がいる場合は対象外
申請に必要なもの:身体障害者手帳、改造費用のわかる見積書(既製改造車購入の場合は改造車と標準車の2種類)、カタログ、運転免許証、社会参加の日数を確認できる書類(通勤、通学、通所、通院証明など)
※既存車両を改造する場合は、改造前の車の写真、車検証
申込み:福祉課障がい福祉係、大和・塩沢市民センター

問合せ:福祉課障がい福祉係
【電話】773・6667【FAX】773・6723

■国民年金の高齢任意加入
60歳になった時点で、国民年金の納付月数が480月(40年)に到達していない人または老齢基礎年金受給要件(120月以上の納付)を満たしていない人は、60歳になった月から65歳になる月の前月まで、国民年金に任意加入して保険料を納めることにより、それぞれ老齢基礎年金を満額に近づける、または受給権を確保することができます。
対象:厚生年金・共済組合に加入しておらず、国民年金の繰り上げ受給をしていない人
納付方法:原則口座振替
持ち物:本人確認書類、振替口座の通帳と届出印
その他:受給要件に満たない人は、特例により70歳になるまで(受給要件を満たすまで)の間、任意加入ができます。
※詳しくは、お問い合わせください

問合せ・申込み:
・日本年金機構六日町年金事務所【電話】716・0008
・市民課国保年金係【電話】773・6661

■国民年金保険料の追納
国民年金保険料の免除や猶予を受けた期間があると、保険料を全額納めた場合と比べて、老齢基礎年金の受給額が少なくなります。しかし、免除や猶予期間中の保険料を後から納付(追納)することで、将来受け取れる年金額を増やすことができます。
注意点:
・10年以内の免除などを受けた期間が対象。原則古い期間の保険料から追納します。・猶予や免除を受けてから、2年度が経過した保険料の追納には加算額がかかります。
・一部免除を受けた期間で、免除されていない一部の保険料を納付していない場合は、未納期間となるため追納できません。
・すでに老齢基礎年金を受給している人は追納できません。
持ち物:本人確認書類
※申請の方法など詳しくは、お問い合わせください

問合せ・申込み:日本年金機構六日町年金事務所
【電話】716・0008

■10月は3R推進月間です
10月は、ごみの減量化を推進し環境負荷を軽減する3R推進月間です。3Rとは、次の3つの言語の頭文字をとった言葉です。

◇Reduce(リデュース)
「買物にマイバッグを持参してレジ袋を使わない」「使い捨て商品でなく、詰め替え商品を選ぶ」など。ごみを出さない、ごみを減らす。

◇Reuse(リユース)
「壊れたら修理をして、物を大切に長く使う」「フリーマーケットを利用する」など。使えるものは繰り返し使う。

◇Recycle(リサイクル)
「ごみを正しく分別する」「リサイクル品を使用する」など。使えなくなったものは再資源化する。

環境に優しい循環型社会をめざして、ごみの減量化に取り組みましょう。

問合せ:廃棄物対策課
【電話】782・0339

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