■子どもたちの才能光る 市小学校親善陸上大会
9月26日に新井総合公園陸上競技場で市小学校親善陸上大会が開催されました。大会には、市内7校の小学5・6年生約440人が参加。トラック競技とフィールド競技合わせて7種目が行われました。選手たちは、自己ベストを目指し、どの競技も全力で挑み汗を流しました。全種目のラストを飾った4×100mリレーでは、男子は新井小学校、女子は妙高高原小学校がそれぞれ優勝しました。スタンドから、児童や保護者たちの熱い応援が響き渡り、会場は活気に満ちあふれていました。
■テクニック学び、楽しさ実感 スケートボード体験会
今年リニューアルされた国際スノーボードandスケートボード専門学校のスケートパークで9月30日にスケートボード体験会を行いました。専門学校の講師や生徒がコーチとなり、参加した子どもたちは、乗り方やバランスのとり方、基本的なトリック(技)などを教わりました。スケートボードの楽しさと成長を同時に実感した素晴らしい体験会となりました。
■冒険の書を片手に君も物語の主人公 演劇クエストはねうまのマレビト発刊記念イベント
9月16日に演劇クエスト妙高・上越版はねうまのマレビトの発刊記念イベントが新井駅で行われました。演劇クエストは、冒険の書(本)に書かれた指示にしたがい、物語の主人公になって妙高・上越エリアを旅する新しいまち歩き探検です。イベントでは、制作者のorangcosong(オランコソン)(住吉山さん・藤原さん)が登場し、制作過程や楽しみ方について話していました。
■全国から1300人が昼夜を駆ける 信越五岳トレイルランニングレース
信越五岳トレイルランニングレース2023が9月16日から18日にかけて開催されました。100mile(160km)には約600人、110kmには約700人の選手が出場。斑尾高原をスタートし、新潟県と長野県にまたがる信越五岳(斑尾山、妙高山、黒姫山、戸隠山、飯縄山)を駆け抜け、ゴールの飯綱東高原を目指しました。気温の上昇や激しい雨により、厳しいコンディションでしたが、沿道やエイドステーションで応援する家族や友人らの声援をもらい、選手は、雄大で美しいトレイルの中で限界に挑戦していました。
■防災機関と役割を確認 市総合防災訓練
10月15日に道の駅あらい東エリアで市総合防災訓練を5年ぶりに実施しました。高田平野西縁断層帯を震源とするマグニチュード7.3の地震発生を想定した訓練で、35の防災機関や地元住民などが参加。道路啓開訓練、ドローン被災状況把握訓練、炊き出し訓練などを防災機関と連携。それぞれが担う役割を確認し、実効性の高い訓練ができました。
■楽しみながら仕事を体験 子どもお仕事たいけん!ジョブランドみょうこう
10月1日に国立妙高青少年自然の家で子どもお仕事たいけん!ジョブランドみょうこうが行われました。施設内に、美容師体験、イラストレーター体験やくるまや体験など9つの仕事を用意。子どもたちは、仕事のスペシャリストである妙高青年会議所会員、自然の家のスタッフの皆さんの指導を受けながら、楽しく貴重な体験ができました。
■facebookをチェック!
市役所のfacebookでも、市内の出来事などを随時紹介しています。
詳細については、本紙またはPDF版掲載の二次元コードからご覧ください。
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