市内の出来事

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■希少なクラシックカーが集う　Swap and Meet in 妙高
4月20日・21日の2日間、赤倉温泉大駐車場などでSwap and Meet(スワップ アンド ミート) in(イン)妙高が初めて開催されました。これは、Swap and Meet in 妙高事務局が主催したもの。メイン会場の駐車場では、クラシックカー愛好家たちの愛車約80台が展示されたほか、レトロファッションコンテストなども行われました。赤倉体育センター内では、自動車のカタログやミニカーなど車関連のショップや観光物産を販売するブースが数多く出店。市内外から見に来た多くの来場者は、普段あまり見ることができないクラシックカーをじっくりと眺め、その姿を写真や動画に収めていました。

■お祝い太鼓が花を添える 四季彩館みょうこうリニューアル1周年感謝祭
リニューアルして1年を迎えた四季彩館みょうこうで1周年を記念した感謝祭を4月28日・29日の2日間、開催しました。オープニングでは、あらいばやし保存会のお祝い太鼓が力強い響きで花を添えました。イベント開始に合わせて来場者が訪れ、モンベルコーナー、直売所で春の山菜や野菜などの買い物を楽しんでいる姿が見られました。

■手植えの大変さ実感　斐太北小児童が昔ながらの田植え体験
斐太北小学校の5年生13人は、5月10日、学校に隣接する学校田で田植え体験を行いました。田植え体験は、六角田植え枠を使って、植える目印を付けた後、児童があぜいっぱいに広がり、目印を目がけて手で苗を植えていきました。保護者ボランティアなどから植え方を教えてもらった児童たちは、泥まみれになりながら作業の大変さを実感していました。

■妙高に春の訪れを告げる　第47回艸原祭
妙高に春の訪れを告げる艸原祭(そうげんさい)が5月11日にいもり池周辺で開催されました。艸原祭は、妙高三大祭りの一つに位置付けられ、今年で開催47回を数える歴史ある春の祭典です。当日は好天に恵まれ、いもり池に咲き誇るミズバショウやキッチンカーなどによる食の提供で訪れたかたを楽しませていました。日没後には、ゲレンデに「艸」の火文字が浮かび上がり、スターマインなどの花火が打ち上げられ、スカイランタンの明かりとの共演が春の夜空を彩りました。打ち上げられた花火が、いもり池の水面にも映り、幻想的な世界を演出しました。

■鮫ヶ尾城跡早春の環境整備　まなびの杜チャレンジ講座
4月20日に斐太歴史の里鮫ヶ尾城跡でまなびの杜チャレンジ講座を開きました。講座では、鮫ヶ尾城跡にある防御や攻撃の要となる場所(曲くるわ輪)を対象に、貴重な遺構を保護するための環境整備を行いました。土に埋まっている雑木の撤去、草刈りや枯れ枝の処理など、たいへんな作業を参加者同士が声を掛け合いながら協力して進めていました。

■Jアラート発報後の身を守る行動を学ぶ　新井中央小学校で国民保護訓練
4月23日に新井中央小学校6年生を対象に国民保護訓練を実施しました。訓練は、ミサイル発射された後に取る行動の手順について説明を受け、その後に想定訓練を行いました。Jアラートのサイレンが鳴った後、児童たちは、先生の指示に従って、防災頭巾をかぶり、飛散する窓から離れるため、ステージ側に移動し、床に伏せて身を守る姿勢を実践しました。

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