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【SDGs通信】夏を省エネで乗り切ろう

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新潟県妙高市

夏はエネルギー使用量が増える季節です。普段の生活に省エネのひと工夫を取り入れて、環境にやさしく節約にもつながる習慣を身につけましょう。

■エアコンは効率よく
・室内の冷やしすぎに注意し、無理のない室内温度に保ちましょう
・冷たい空気がきちんとでるよう、フィルターを掃除しましょう
・日中は、すだれやカーテンなどで窓からの日差しを和らげましょう
・扇風機などによる風の循環やクールビズを併用しましょう
※建物の気密性や室内の活動人数、日当たりによって、冷房効率が変わります。室温は28度が目安ですが、熱中症に気を付けながら、省エネを実践しましょう

■冷蔵庫の”すぎ”をなくす
・冷蔵庫の冷やしすぎを避けましょう(設定温度の調整)
・庫内を整理し、食品の詰め込みすぎを避けましょう
・庫内に入っているものを把握して、扉を開ける時間を短縮しましょう
※冷凍庫内は、少し多めに食品を入れると、互いに保冷材の役割を担って冷却効率があがります

■電気は消す・はずす
・不要な照明はこまめに消灯しましょう
・リビングや寝室など、活動状況に応じて照度を下げましょう
・長時間稼働しない家電は主電源を切り、長期間使用しない場合はコンセントからはずして、待機電力を減らしましょう
・テレビは省エネモードに設定するほか、見ていないときは消しましょう

■エコな移動に
・ふんわりアクセルやエンジンブレーキを活用し、エコドライブを心がけましょう
・停止中は無駄なアイドリングを避けましょう
・車内の温度も冷やしすぎず適正温度を保ちましょう
・タイヤの空気圧などを確認するなど点検整備を行いましょう
・公共交通機関の利用、徒歩や自転車を活用して移動してみましょう
※県は、「にいがたゼロチャレ30」の取組として、エコドライブを推進しています。
環境にもお財布にも、同乗者や車に乗らない人にもやさしいエコドライブの習慣化を目指しましょう

問合せ:環境生活課 SDGs推進室
【電話】74-0033

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