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■北信越大会優勝
◇第18回北信越小中学生空手道選手権大会
新潟第一中学校1年生(南小学校卒業)の藤巻紗里奈さんが、10月15日に石川県加賀市で開催された北信越空手道選手権大会に出場し、中学1年生空手女子形で優勝しました。藤巻さんは3月に京都府で行われる全国大会に出場します。
■災害から命を守るために
◇10月15日 地区別防災訓練
今年は岩沢地区で行われ、約150人が参加しました。訓練は、午前8時に小千谷市で震度6強の地震が発生し、特に南部地区で多くの被害が発生していることを想定して行われました。岩沢地区の住民は、地震発生後に各地域の避難所に避難し、その後、主会場の南小・中学校で、消防団と連携した負傷者応急処置訓練や消火訓練などを行いました。参加者はそれぞれ自分の役割を理解し、実際の状況を想定しながら声を掛け合って訓練を行っていました。
■毎日をキゲンよく生きるコツ
◇10月15日 男女共同参画講演会
サンプラザで開催され、95人が来場しました。コミュニケーションクリエイターのちゃい文々さんを講師にお招きし、大切な24時間をキゲンよく生きるためのコミュニケーションのコツを教えていただきました。また、自分を元気にするには、嬉しかったことなど、毎日の小さなキラキラを言葉にして共有することが大切であるとお話しされていました。
■秋の山本山を楽しもう
◇10月22日 ふれあいの里収穫祭
おぢやクラインガルテンふれあいの里で開催され、約600人の来場者でにぎわいました。会場では新鮮な秋野菜のほか、おにぎりや焼き鳥などの販売も行われました。また、マジックショーやビンゴ大会などが行われ、大人も子どもも盛り上がっていました。
■震災の記憶を後世に伝える
◇10月23日 10・23「中越大震災の日」追悼のつどい
尊い人命を奪い、小千谷市に未曽有の被害をもたらした新潟県中越大震災から19年が経過しました。楽集館では、復興の灯りをイメージした「希望のキャンドル」が会場を照らす中、「希望の灯り」の点灯や献花が行われました。また、震災発生時刻の午後5時56分には、中越大震災で亡くなられた方のご冥福を祈り、黙とうがささげられました。
■「へぎそば」100年フード認定!
◇10月25日 西馬音内そばと小千谷そばを楽しむ会
小千谷の「へぎそば」が文化庁の100年フードに認定されたことを記念し、秋田県雄勝郡羽後町のみなさんとそばを楽しむ交流イベントが行われました。羽後町のご当地そば「西馬音内そば」と市内4店舗のへぎそばの食べ比べが行われたほか、ユネスコ無形文化遺産である「西馬音内盆踊り」を披露していただきました。
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