INFORMATION ～役場から(1)～

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■11月は児童虐待防止推進月間です
児童虐待に関する通報や相談件数は年々増加しており、子どもの命が奪われる重大な事件も後を絶ちません。児童虐待は社会全体で解決すべき重要な課題であり、そのためには、国民全体の理解を深めていくことが不可欠です。

◆児童虐待とは…?
◇身体的虐待　
殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、家の外にしめだすなど
◇性的虐待　
子どもへの性的行為、性的行為を見せるなど
◇ネグレクト　
乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、病院に連れて行かない、他の人が子どもに暴力をふるうことなどを放置するなど
◇心理的虐待　
言葉により脅かす、無視する、きょうだい間で差別的な扱いをする、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるうなど

児童虐待が疑われる場合は、すぐに下記までお電話ください。
◎児童相談所全国共通3桁ダイアル189(いちはやく)
・連絡は匿名で行うことも可能です。
・連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
・弥彦村を管轄している児童相談所に繋がります。
(注意)一部のIP電話からは繋がりません。通話料は無料です。

問合せ：住民福祉部　住民福祉課　福祉介護係
【電話】94-3133

■成人歯科健診のお知らせ(11月まで)
20歳代で約7割、30歳代以上では約8割が、歯の健診や治療を「もっと早くからしておけば…」と後悔しているとの調査結果があります。
お口の健康は、全身の健康にも影響します。毎日の歯やお口の手入れはもちろんのこと、合わせて歯科健診を受けましょう。

対象：令和7年4月1日時点で「20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳」の方
※対象の方には、ご案内を郵送しておりますので、詳細をご確認ください。
料金：500円
※治療が必要な場合は、別途自己負担がかかります。
内容：問診、口腔内診査、歯科保健指導

問合せ：住民福祉部　健康推進課
【電話】94-3139

■弥彦競輪から能登半島地震被災地へ寄付
能登半島地震の被災地へ150万円を寄付しました。
この寄付金は、全国の競輪場からの売上金の一部を(公社)全国競輪施行者協議会でとりまとめ、日本赤十字社へ寄付され、被災された方の生活再建及び被災地域の復興支援に役立てられます。

■コロナワクチン定期予防接種「自己負担額」のお知らせ
広報やひこ10月号「コロナワクチン定期予防接種開始のお知らせ」にて、未定と掲載しておりました自己負担額が決定しましたのでお知らせします。
自己負担額：1人　3,800円
※生活保護世帯の方は全額助成となりますが、証明書が必要です。下記までご連絡ください。
対象者：弥彦村に住所を有する65歳以上の方
※ただし、満60歳以上65歳未満で心臓・腎臓もしくは呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいを有する方で、身体障害者手帳1級に相当する方は助成を受けられます。接種の際、医療機関にお申し出ください。
助成対象：令和6年10月1日～令和7年3月31日の間に接種した分
対象医療機関：新潟県医師会所属の医療機関
※接種券、予診票は各医療機関に備え付けてあります。医療機関に接種予約をお願いします。
(村の集団接種は終了したため、予診票や案内は届きません。)
使用するワクチン：その年のウイルス株に対応するワクチン
その他：
・実施の有無や使用するワクチンの種類等は、医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
・上記の定期接種対象以外の方の接種費用は、全額自己負担となります。接種費用は医療機関へお問い合わせください。
・新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

問合せ：住民福祉部　健康推進課
【電話】94-3139

■「男性限定!料理教室」開催のお知らせ
これから料理にチャレンジしてみたい方、食べることが好きな方、どなたでも気軽にご参加ください。旬の食材を使い、塩分控えめ、健康に配慮した簡単ヘルシーおいしいメニューを作ります。
日時：11月29日(金)午前10時～午後1時頃
場所：保健センター
講師：弥彦村食生活改善推進員
持ち物：エプロン、三角巾、手拭タオル、マスク
料金：500円
締切：11月15日(金)まで

問合せ：住民福祉部　健康推進課
【電話】94-3139

■職場の化学物質管理が変わります
法令改正により、職場での化学物質管理が見直されました。化学物質を扱う事業者は確認ください。

問合せ：事業者のための化学物質管理無料相談窓口
【電話】050-5577-4862