YAHIKO Village Topics(ビレッジ・トピックス)

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■Topics1　保育園運動会　開催
9月21日(土)、村内3つの保育園で運動会が行われました。
運動会では、赤組・白組の2チームに分かれて、かけっこや親子種目、応援合戦などで競いました。
競技が始まる前は、緊張した様子の園児たちでしたが、いざ競技が始まると元気いっぱい全力で頑張っていました。
最後は、一人一人に金メダルやトロフィーが贈られ、嬉しそうな表情とともに充実した様子でした。

■Topics2　弥彦中学校ふるさとキャラバン in 新潟空港
9月14日(土)、中学3年生が新潟空港一階中央ロビーで、ふるさと弥彦の良さを紹介する「ふるさとキャラバン」を行いました。
生徒の皆さんは、村の伝統文化である木遣りや笛、樽太鼓のほか、ふるさと弥彦の良さを紹介するプレゼンテーションで弥彦村をPRしました。
小学校から続く九年間の「ふるさと学習」のまとめの活動となります。
過去のキャラバンでは、修学旅行先や高速道路のパーキングエリアなどで活動してきましたが、新潟空港は今回が初めてでした。
生徒の皆さんにとってふるさと弥彦への思いがより一層強くなった一日となりました。

■Topics3　秋の実りに感謝　伊彌彦米「抜穂祭」
5月のお田植え祭で植えた稲が黄金色に実り、収穫期を迎えたことから弥彦の神様に奉納する米を収穫する「抜穂祭」が9月11日(水)、村山地内のほ場で執り行われました。
当日はにわか雨に見舞われ、予定変更がありましたが、その後秋晴れとなり、本間村長をはじめ、関係者一同が抜穂の儀で豊穣の秋に感謝しました。
伊彌彦米は農薬や化学肥料を通常の半分以下に減らした特別栽培米コシヒカリをパッケージしており、地元のJAアグリセンターや直売所などで販売しているほか、弥彦村のふるさと納税の返礼品にも活用されています。

■Topics4　星降るやひこけいりん場
9月14日(土)「星降るやひこけいりん場」を普段出入りできないバンク内での薪割り、マシュマロ焼き、テントサウナ体験や、ワークショップ、電動バイク試乗と盛り沢山の内容で開催しました。
ワークショップでは、星座早見盤やストラップ、スライム作りを親子で楽しむ方、テントサウナでは競輪場のバンク内という異空間で整う方、電動バイクの試乗等参加された皆さんは楽しんでいる様子でした。
弥彦競輪場では本場開催時に各種イベントを開催しています。イベント情報は弥彦競輪公式ホームページ等でお知らせします。ぜひお気軽にご参加ください。

■Topics5　弥彦の「いい」がたくさん　伊彌彦醤油　完成
10月1日(火)しょうゆの日、弥彦の丘サテライトオフィスで村内旅館、飲食店関係者を招いてのお披露目会が開催されました。
「伊彌彦醤油」は、弥彦村で生産した大豆と小麦を100%使用した丸大豆しょうゆで、弥彦の味わいを詰め込んだオリジナル醤油となります。一つの自治体内で生産した材料で作られる醤油としては、県内初です。
村内や近隣の直売所や村内旅館の売店などで購入できます。

■Topics6　ネパールからの特定技能者が村長を表敬訪問しました
人手不足解消を目的として行っている外国人の在留資格「特定技能」により、ネパールから4名が来村し、桜井の里福祉会へ勤務することになりました。
今後は働きながら介護福祉士資格の取得を目指します。
まだ不慣れなところがありますが、皆さん日本語を勉強しながら、一生懸命に仕事をしています。
会う機会がありましたら、ぜひ暖かいお声がけをお願いします。

■Topics7　第23回弥彦ワールドカップ　開催
大人から子どもまで、みんなで楽しみながら競い合うことができる「弥彦ワールドカップ」が、10月13日(日)弥彦中学校体育館で開催されました。
今年も、交流会形式で開催され、子どもから大人までみんなで秋晴れの一日を楽しみました。

■Topics8　親子プログラミング教室　開催
9月21日(土)、弥彦の丘サテライトオフィスで親子プログラミング教室を開催しました。
小学3年生から6年生までの8名が参加し、「ポケモンスクラッチ」を用いた作品作りに挑戦しました。様々な指令を組み合わせ、選んだポケモンたちを、それぞれ思い思いに動かしていました。
お互いの作品をみる時間では、子どもたちは楽しそうな笑顔を浮かべていました。

■Topics9　「第1回観光・商工と農業のマッチング会議」開催
9月2日(月)、やひこ農業村民会議の拡大版として、農業者に観光・商工業者などが加わった約30人が、弥彦村の新たな特産品や魅力づくりにつながる取り組みについて話し合いました。
冒頭、東京で広告代理店勤務経験のある(株)ヤヒコロジーの佐藤行成さんと、8月から村のまち・ひと・しごと創生推進員に就任した藁科克彦さんが他地域の参考事例等を説明後、グループに分かれて「弥彦の隠れた特産品」「弥彦にあったら嬉しいもの」などについてアイデアを出し合いました。
村の新たな魅力づくりに向けて、今後も取り組みを進めていきます。

※詳しくは本紙P.10～13をご覧ください。