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公民館トピックス

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新潟県弥彦村

■令和6年度弥彦ユースプランナー(YYP)始動
昨年度から社会教育委員の会と公民館で立ち上げた弥彦ユースプランナーの令和6年度の活動が始まります。昨年度のメンバーが6名残り、新人を5名加えて11人体制となりました。昨年度は、3回の協議と地域づくり交流会への参加を通して、村長に対して提言書を提出しました。
その内容は、以下の通りです。
1 弥彦村公式アプリの開発
2 空き家物件の積極的活用
3 吉田駅への公共交通の充実
4 らいわ弥彦の利用ルールの明確化
5 小学校における清掃回数の変更
※詳しくは広報「むすぶ33」掲載
具体的な課題を挙げて、その解決策を示しました。村長との面談に参加した5名の委員は、自分たちの考えを堂々と村長に述べ、1年間の活動による成長の姿を示しました。村長も丁寧に話を聞き、時折メモを取って、委員に返答していました。とても有意義な懇談会となりました。
さて、今年度は、委員が考えたことを実行に移すことを目標としました。何をすることが、弥彦のためになるか案を出し合い、実行するための企画を練り、実際に行動することで、昨年度からさらに前進した取組を目指します。
村民の皆さま、どうぞ、YYPの活動に注目し、活動が行われる際には、ぜひ、ご協力ください。若者が村に貢献することに期待してください。
(公民館長 堀 隆行)

■弥彦村スポーツ少年団加盟団体の紹介
《FCレグルス弥彦》(サッカー)
会員数:35名(年少~小6)
代表:山岸喜一
【電話】090-8853-8703
活動場所:大戸多目的広場、他
活動日時:
・毎週火・水・金19:00~21:00
・毎週土9:00~12:00

Q 設立のきっかけは?
設立したのは2002年(平成14年)の頃です。当時、日韓ワールドカップの開催もあり、サッカー熱が高まっていました。弥彦ではまだサッカーの少年団がなかったため、自分のこどもに体験させたいという思いもあり、有志で立ち上げました。数年前から岩室の少年団と合同でチームを組んでいます。

Q 大切にしていることは?
自分で考え自分で行動できるこどもになってほしいです。サッカーでは、その場で判断しなければいけない場面が多いので、プレー中はもちろん、準備の作業や普段の生活でも実践してほしいと思います。

Q 伝えたいことは?
だんだん上手くなってくると、勝ちたい・強くなりたいという思いが出てくると思います。そこで、勝った時の喜びを味わうと同時に楽しむことを忘れないでほしいです。

◇皆さんに一言
楽しくサッカーをしませんか?スポーツでは、10歳前後の年代をゴールデンエイジと言って、そのときに体得したことは生涯忘れません。皆さんの入団をいつでもお待ちしています。興味のある方は、いつでも気軽に見学・体験してみてください。

◇担当の感想
現在、秋の全国につながる大会に向けチーム一丸となっているとのことで、目標に向けて一人一人が一生懸命練習に励んでいる様子が伝わってきました。
(公民館 白井宏侑)

■小学校5年生弥彦村を舞台に学びを深めています!
小学校5年生が、国語での新聞づくりの学習を活かして弥彦村のこれからを考える新聞を作成しました。本紙二次元コードからぜひご覧ください!今後も総合的な学習の時間等で体験したり考えたりしたことを積極的に発信していきます。子どもの励みになりますので、ぜひ感想等をお寄せください。

◆スクールサポーター通信
6月に入り、小学校では水泳授業が始まっています。サポーターは、監視しながら子どもたちの喜ぶ姿や、少しずつプールに慣れて楽しむ姿に、「いつも元気をもらってるて~」と、話されています。
歯科健診の見守りを行いました。安心してスムーズに健診ができるように、可愛いエプロンをして、和やかな雰囲気で見守りをしました。
「社会教育委員の会」主催の夏のあいさつ運動で、サポーターも一緒に子どもたちと元気にあいさつを交わしました。
学校や子どもたちの応援団、一緒に活動してみませんか?
(地域教育コーディネーター 阿部千恵・鈴木圭子)

問合せ:弥彦村公民館(弥彦総合文化会館内)
【電話】94-4311

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