なるほど 防災やひこ

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■台風や集中豪雨から身を守るために
台風の発生・接近・上陸ともに7月から10月にかけて最も多くなります。台風は発達した積乱雲の集合体で大雨や暴風をもたらし、台風の通り道である日本は、集中豪雨や激しい雨により大きな被害を受けることがあります。
避難情報が発令されていなくても雨が降り始めたら自分の身を守るために、早め早めに気象情報を確認してください。

気象情報の確認手段の一つとして『ナウキャスト』と『キキクル』があります。
『ナウキャスト』は雨雲の動き、雷、竜巻の情報を1時間先まで予測したデータを公開しています。
『キキクル』は土砂災害、浸水害、洪水による危険度を地図上で色分けし、危険度の高まりが一目で確認できます。

◇ナウキャスト
雨雲の動き雷、竜巻情報
◇キキクル
土砂災害、浸水害洪水危険度
※二次元コードは広報紙P.7をご覧ください。

■「防災の日」、防災グッズ備えていますか?
1923年(大正12年)9月1日は関東大震災が発生した日であり、例年8月31日から9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」とのことから昭和57年に制定されました。
家の中に防災用品を備え、年1回「防災の日」に防災用品を見直し、万が一の時に備えましょう。
棚やテレビの転倒防止は大丈夫ですか?

◆[開催予告!]防災をもっと身近に!弥彦村防災フェア2024
《COMINGSOON》
日時：10月5日(土)
場所：ヤホール・おもてなし広場前駐車場
〈詳しくは次回広報やひこ9月25日号折込チラシにて〉

◎色んな乗り物が集結!地震体験できるよ～!

問合せ：産業部　防災むらづくり課　防災・防犯係
【電話】94-1022

※詳しくは広報紙P.7をご覧ください。