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自治体の皆さまへ

認知症を学び みんなで考えよう 9月は世界アルツハイマー月間

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新潟県新潟市

認知症は65歳以上の7~8人に1人が発症するといわれていて、身近な問題となっています。認知症について理解し、少しの工夫や気遣いをすることで、認知症の人やその家族の助けになります。
認知症になっても安心して暮らせるまちの実現に向け、個人や地域、企業、学校など、それぞれができることを一緒に考え、見守りなど積極的な協力をお願いします。

▽認知症の初期症状の例
・同じ話を繰り返す
・約束したこと自体を忘れる
・ごみ出しの日が守れない
・物を置いた場所が分からない など

問い合わせ:地域包括ケア推進課
(【電話】025-226-1281)

◆認知症サポーターになりませんか?
同サポーターは、認知症の人とその家族を見守る応援者です。同サポーターになるには、養成講座の受講が必要です。
※詳しくは新潟県介護福祉会ホームページに掲載

▽認知症サポーターの活動例
・見守り、話を聞く
・日常の困り事を手伝う
・ごみ出しの日に声を掛ける など

オレンジリングは同サポーターの証

認知症のことを正しく理解する同サポーターが幅広い世代で増えることで、今以上に暮らしやすいまちにつながります。
-みどり病院 認知症疾患医療センター 副センター長 川井 紀子さん

問い合わせ:新潟市認知症サポーターキャラバン事業事務局
(新潟県介護福祉会内【電話】025-281-5531)

◆認知症安心ガイドブックを活用しましょう
認知症の知識や相談先、進行に合わせて受けられる各種サービス、支援制度の情報がまとめられています。
※同ガイドブックは新潟市ホームページに掲載。区役所や出張所、地域保健福祉センター、地域包括支援センターなどでも配布

問い合わせ:地域包括ケア推進課
(【電話】025-226-1281)

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