災害はいつ発生するか分かりません。今一度、災害時における避難行動について確認しておきましょう。
■「避難情報を知って」、避難するタイミングを考えよう
洪水・土砂災害の危険性が高まった際は、市が発令する避難情報を基にすみやかに避難しましょう。
※地震・津波の場合、警戒レベルは出されません
■災害に備えた事前の心構え
▽避難場所や避難路を事前に確認
家族が別々に避難することも考えられます。前もって連絡先や集合場所を決めておきましょう。
▽普段から地域での助け合い活動を
お年寄りや身体の不自由な人など、自ら避難することが困難な人もいます。普段から気配りをしましょう。
▽地域の避難訓練に参加しましょう
自治会などの避難訓練に参加しましょう。訓練の際には、ハザードマップを活用しましょう。
■災害発生時における避難の心構え
▽正確な情報収集と早めの避難
最新の気象情報などに注意しながら、危険を感じたら自主的に避難準備を始めましょう。
▽動きやすい服装、集団での避難
手が自由になるリュック、運動靴で避難しましょう。単独での避難は事故にあったときに危険です。できる限り複数で行動しましょう。
▽自力避難が困難な人へ可能な範囲で協力
隣近所で声をかけ合いましょう。高齢者、身体の不自由な人、子どもなどの避難に可能な範囲で協力しましょう。
▽車での避難は控える
車での避難は渋滞を招き、緊急車両の妨げになります。また道路冠水などにより動けなくなるおそれがあります。特別な場合を除き、徒歩で避難しましょう。
問い合わせ:総務課
【電話】025-250-2720
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