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自治体の皆さまへ

新潟地震から60年 災害はいつ起こるか分かりません

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新潟県新潟市西蒲区

~日頃から災害に備えましょう~

■家庭内で備蓄品や非常用持ち出し品を用意しましょう
・最低3日分は自分で備えておきましょう(可能であれば1週間分)。
・普段から消費している食品や生活用品を少し多めに用意し、消費した分を随時補充する「ローリングストック法」がおすすめです。
・自分に必要な備蓄を調べてみましょう。

※市ホームページ「災害備蓄」(二次元コードは本紙をご参照ください。)

▽備蓄品(例)
□食品
□水
□常備薬
□救急箱
□生理用品
□使い捨てカイロ
□ライター
□カセットコンロ・ボンベ
□ラジオ
□モバイルバッテリー
□懐中電灯
□乾電池
□携帯トイレ
□ごみ袋
□マスク
□トイレットペーパー
□ウエットティッシュ

▽非常用持ち出し品(例)
□食品
□水
□ホイッスル
□軍手
□ヘルメット
□ライター
□現金(小銭を多めに)
□預金通帳
□印鑑
□健康保険証のコピー
□常備薬
□お薬手帳
□救急セット
□携帯トイレ
□衣類
□毛布
□懐中電灯
□乾電池
□消毒液(せっけん)
□ウエットティッシュ
□ナイフ
□使い捨てカイロ
□携帯ラジオ
□モバイルバッテリー
□マスク(ない人はハンカチやタオル)
□体温計
□内履き(スリッパ)
□ごみ袋

■毎日の生活にちょこっとプラス!
・地域を歩き、危険箇所や避難経路などを確認しておきましょう。
・頭では分かっていても、いざというときに体が動かないものです。日頃からアウトドア体験をしたり、水・電気・ガスが止まったときでもできる簡単な調理方法を試してみるなど、不便さを経験し、いざというときの力にしましょう。
・家の中を整理整頓したり安全対策をすることで、避難しやすく安全を確保しやすい家にしましょう。
・身分証など大事なものはすぐ取り出せるようにしておきましょう。
・地域の防災訓練に積極的に参加してみましょう。

■あなたの家はどんなところに建っている?ハザードマップで確認しておこう
・自分の住んでいる地域の成り立ちや、過去にどのような被害があったのかを知りましょう。
・住んでいる場所、被害の種類によって避難場所は変わります。災害に応じた避難場所を確認しておきましょう。

西蒲区役所・区内出張所で閲覧できるハザードマップは、平成31年に全戸配布したものです。

※二次元コードは本紙をご参照ください。
・市ホームページ「ハザードマップ」
・市ホームページ「西蒲区避難所・避難所場所一覧」

■情報収集手段を確認しておこう
いざというときに落ち着いて使えるように、防災メールや防災アプリを登録したり、SNSのアカウントをフォローするなど、日頃から情報収集の習慣をつけておきましょう。
○にいがた防災メール
【メール】touroku@bosai.city.niigata.lg.jp
空メールを送信し、登録してください。

○危機管理防災局X
フォローしてください。

○西蒲区役所X
フォローしてください。

○新潟市LINE公式アカウント
「友だち追加」で区の防災情報を選択してください。

○市ホームページ
ホームページ内で「防災・災害」と検索してください。

○Yahoo!防災速報アプリ
アプリをダウンロードし、「西蒲区」を地点に登録してください。

※各二次元コードは本紙をご参照ください。

問い合わせ:地域総務課総務・安心安全グループ
【電話】0256-72-8129

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