■部活動を理由とした学区外就学を希望する人はご相談ください
次の条件を全て満たす場合、学区外就学を認めています。希望する場合は、お問い合わせください。
・就学指定校に希望する部活動がないこと。
・指定学校区の隣接学校区であること。ただし、隣接する学校区が複数ある場合は自宅から最も近い学校とする。
・小学校在校時に活動実績があること。ただし、中学校1年生入学時に限る。
問合せ:学校教育課教育総務室
【電話】72-6882
■子育て応援タクシー利用補助金を活用してください
妊婦さんの陣痛時やお子さんの具合が悪い時に利用したタクシーの料金を補助しています。
対象:市の住民基本台帳に登録があり、次に該当する人
・妊婦
・子ども(12歳に到達後、最初の3月31日まで)の保護者
※ほかに運転できる人や介添人がいる場合は除く
内容:
・妊婦の場合、自宅または里帰り先から医療機関までの片道料金を全額補助。1回の妊娠につき1回のみで上限は3万円です。
・子どもの保護者の場合、自宅または里帰り先から医療機関までの片道。または医療機関から自宅もしくは里帰り先までの料金を半額補助。片道当たりの上限は7500円で、往復で申請できます。
問合せ:
こども課子育て支援室【電話】75-8939
各支所地域振興課地域福祉室
■市営・県営住宅の入居申し込みを随時受け付けています
公営住宅は、住む場所に困っている人のための住宅です。入居については、申し込み順ではなく、必要度の高い順に選考して決定します。入居条件や手続き方法など詳しくは、お問い合わせください。
▽令和7年3月1日入居予定
申込み:12月31日(火)まで
入居選考日:令和7年1月中旬
問合せ・申込み:
都市計画課建築住宅室【電話】75-8947
荒川支所産業建設課建設管理室【電話】62-5273
■秋の火災予防運動「守りたい 未来があるから 火の用心」
11月9日~15日まで全国一斉に秋の火災予防運動を実施します。運動期間中は、消防本部・消防団が広報巡回を行います。各家庭では、暖房器具や火気器具の点検や取り扱いを確認して、火災予防に努めてください。また、火災から大切な命を守るため、火災警報器の設置をお願いします。
問合せ:消防本部予防課予防係
【電話】53-7222
■油の流出事故に気を付けてください
毎年、灯油などの油が川などに流れる事故が発生しています。灯油の流出は7割以上が一般家庭で発生しており、最も多い事故原因は、ホームタンクからポリタンクへ灯油を小分けにしている最中にその場を離れるなどの不注意です。事故を起こさないように一人一人が注意して、きれいな環境を守りましょう。
▽ホームタンク使用時の注意点
・灯油を小分けにするときは、その場を離れない。
・落雪の恐れがある場所にホームタンクを置かない。(落雪でレバーが開く場合があります)
・積雪の重みで配管が破損しないよう小まめに除雪する。
問合せ:消防本部予防課危険物係
【電話】53-7222
■11月15日(金)から狩猟期間が始まります
狩猟解禁日から数日間は銃器による人身事故が発生しやすい傾向があります。狩猟する人は、銃器の扱いに注意して、使用の際は周囲の安全を十分に確認してください。
また、登山や野山を散策する人は、目立ちやすい服装で行動するとともに、ラジオなど音の出る機器を身につけて自分の存在を周囲に知らせてください。
※狩猟期間は令和7年2月15日(土)まで。ただし、イノシシおよびニホンジカは令和7年3月15日(土)まで
問合せ:村上保健所衛生環境課
【電話】53-8371
■11月は糖尿病予防月間です
11月14日(木)は、世界糖尿病デーとして日本を含む約160カ国で糖尿病の啓発キャンペーンが行われます。糖尿病は自覚症状が乏しいため、受診につながりにくく、また、受診しても治療を中断する患者さんが多いことが課題で、特に、働き盛りの年代で、この傾向が見られます。治療を中断して放置すると、腎不全や脳梗塞、失明などを引き起こし、命や生活の質が脅かされることがあるので、早期治療と生活改善の継続が重要な病気です。症状がなくとも年に1回は定期健康診断を受けましょう。
問合せ:村上保健所地域保健課
【電話】53-8368
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