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自治体の皆さまへ

環境だより

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東京都八丈町

■八丈町クリーンセンター(焼却施設)が新施設へ移転します
現在のクリーンセンターは、竣工から20年以上が経過し、老朽化が著しいことから、令和2年度より新施設を建設しています。1月からの試運転開始に合わせ、新施設でのごみの受け入れを開始します。
日程は、以下の表の通りとなります。

詳しい搬入経路や受付時間などは次号の広報でお伝えします

■一般家庭での日曜大工(DIY)に伴い発生する建築廃材について
原則粗大ごみとして南原処理場に搬入することはできません(産業廃棄物扱いとなります)。
屋根材、外壁材、内壁材、天井材、床材、断熱材、便器や配管など据え付けられたものなど
(例)瓦、スレート、サイディング、石膏ボードなどのボード類、グラスウールなど
例外として、一般家庭の日曜大工(DIY)に伴い発生する「木材のみで構成されたもの」については、1日1回100kgまで搬入することができます。
※木材以外の建築廃材が混載状態で搬入された場合や、木材のみの構成でも建築物の解体・改修工事に伴い排出されるものと判断される場合は、粗大ごみとしての受け入れをお断りすることになります。
※木製家具などを粗大ごみとして廃棄する場合は、判断不能とならないように分解せず搬入してください。

なお、令和3年4月より従来の吹付け石綿(アスベスト)、石綿含有保温材などに加え、石綿含有成形板などを含む、すべての石綿含有建材の飛散防止対策が強化され、一般住宅の改修や解体工事(日曜大工やDIYを含む)を行う際にも、事前に石綿含有の有無を調査することが義務付けられています。
石綿含有成形板などは、通常の状態では石綿が飛散する恐れはありませんが、セメントなどと石綿が混ぜて固められており、見た目で石綿含有の有無を判断することは非常に困難なため、石綿の事前調査を行わずに、石綿が含まれている可能性のある建材の切断、破砕などを行わないよう注意してください。
石綿(アスベスト)含有事前調査の手順などの詳細は、町ホームページ(住民課からのお知らせ)をご覧ください

■写真から学ぶ環境講座 7時限目
町で回収している古着は写真のように選別を行い、島外業者へ売却しているほか、島内の福祉事業や地域活動で再利用しています。そのため、下着や作業着、破損や汚損のあるものは古着として出すことが出来ません。また、古着として回収できる生地物は衣類に限り、毛布やカーペット、カーテンなども出すことは出来ません。
古着として出せないものは、以下のとおり処理してください。
(1)50cm以内に裁断し、燃やせるごみの日に集積所に出す。
(2)粗大ごみ(有料)として南原処理場へ搬入する。
詳細は八丈町ごみ分別区分表を確認してください。
皆さんのご協力をお願いします。

問い合わせ:住民課環境係
【電話】2-1123

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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