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ちよだ地方連携ネットワーク 親子料理教室「どうする江戸食」

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東京都千代田区 ホームページ利用規約等

江戸時代、区は江戸の真ん中に位置し、江戸城は千代田城とも呼ばれていました。区と縁の深い江戸時代に注目し、「江戸時代×食×地域の産品」を共通テーマに、当時から伝わる江戸の食とそれを支えてきた地域の食材や料理法を4回に渡り学びます。

■最終回
おやつ文化のルーツ「江戸時代のスイーツ」を作ろう!!
江戸時代に「おせち料理の一品」として江戸で考案され、江戸町民の定番おやつになった「水ようかん」や家康が命名した「あべ川餅」は、参勤交代の武士たちによって日本全国に広がりました。
最終回では、福井藩としての江戸勤めから始まり、区とゆかりの深い福井県ならではの「水ようかん」を冬でも好んで食べられている習わしで作り、江戸と地方の文化交流や江戸時代のスイーツの歴史を学びます。
参加者には、共立女子大学の学生が考案した福井PRグッズ(フローティングペン・カニのエコバッグ)をプレゼント。共立女子大学・共立女子短期大学と福井市は、平成29年度に包括連携協定を締結。新幹線開業に向けてさまざまな地域連携プロジェクトを行っています。

「福井で「びーどろ実生庵」というカレーと甘味の店を営んでいます。今回は「水ようかん」と「あべ川餅」の発祥した当時から今への変遷を感じ、当時の人たちの思いに触れていただきます。」

日時:3月30日(土)13時~15時
場所:富士見区民館4階料理室(富士見1-6-7)
対象:区内在住の小学4年~中学生とその保護者
定員:6組12名(応募多数の場合、抽選/1組2名まで)
講師:久米田賢治氏(びーどろ実生庵店主)
費用:3,000円(1組)
申込み:3月20日(水・祝)までに参加応募サイトから問合せ先へ

●神立百花さん(本紙写真右)
共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科4年
自分の作品が実際に世に出るという貴重な経験をさせていただき、学生生活に強く残る想おもい出になりました。福井北陸新幹線開通を皆さんに知ってもらうきっかけになればいいなと思います。

問合せ:ちよだ地方連携ネットワーク事務局
【電話】03-3233-1511(平日10時~17時)

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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