■8/30(水) 第1回品川区庁舎跡地等活用検討委員会
区は、区民ニーズがかなう新しいまちづくりと新庁舎の整備に関する区民負担の軽減につなげるため、現庁舎跡地等の有効活用を検討する同会議体を設置し、第1回委員会を開催。森澤区長は「周辺地域との一体的なまちづくりについて検討を重ね、新時代のしながわを区民とともにつくっていきたい」と思いを話しました。
■9/10(日) しながわみんなで想(おも)う橙(オレンジ)プロジェクト〜オレンジフェスタ2023〜
認知症の普及啓発事業の一環である同イベントが、しながわ中央公園(区役所前)で初開催。子ども向け認知症クイズや認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色のキャンドルづくりなどが行われ、参加者は「認知症を考えるきっかけとなりました」と話していました。
■9/15(金) パラリンピック競技のボッチャを体験
体験を通して、パラスポーツの普及を図るとともに、障害への理解とスポーツへの興味を深めることを目的に、城南小学校(南品川2)で3年生が同競技を体験。講師の東京ボッチャ協会の松本選手が投げたボールがジャックボールに近づくと、子どもたちは大きな歓声を上げていました。
■9/16(土) 話(わ)!輪(わ)!しながわ!みんなと区長のタウンミーティング
大崎第一区民集会所(西五反田3)で「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」の実現に向け、区長と公募区民が語り合う会を開催。区民16人が参加して、森澤区長が参加者の話や要望を真剣に聞き、時には笑顔を交えながら意見交換を行いました。
■9/16(土) みんな集まれ!ふくしまつり2023andパラスポーツチャレンジデー
中小企業センター(西品川1)としながわ中央公園(区役所前)で、障害のある方もない方もみんな一緒に楽しみ交流するイベント「ふくしまつり」と、子どもから高齢者まで誰もが気軽に楽しむことができるパラスポーツ体験イベント「パラスポーツチャレンジデー」を合同で開催。多くの方が交流やスポーツを楽しんでいました。
■9/16(土)・17(日) 「第30回しながわ宿場まつり」江戸風俗行列and交通安全パレード
八ツ山(北品川1)から青物横丁(南品川3)の間で、旧東海道品川宿として栄えた伝統と文化を若い世代に伝え、地域を活性化させようと始まった同まつりを4年ぶりに開催。森澤区長も町娘「お品(しな)ちゃん」に仮装して行列に参加、商店街では催しものが開催されるなど、来場者を楽しませていました。
■9/19(火) 中学生と赤ちゃんとのふれあい事業
ゆたか児童センター(豊町1)で、大崎中学校の7年生を対象に、赤ちゃんとふれあい、赤ちゃんの成長・発達、命の尊さを学ぶことを目的に事業を開催。赤ちゃんと交流した生徒たちは、「心が豊かになって、笑顔になりました」と感想を述べていました。
※児童センターでは、地域と連携し、赤ちゃんとのふれあい事業に取り組んでいます。
■9/19(火) 成田市で稲刈り体験
立会小学校(東大井4)で社会科・市民科の授業の一環として行われている農業体験で、千葉県成田市のみなさんと行う恒例の行事です。5年生が、稲刈りとサツマイモの収穫体験をすると「自分で植えた稲が刈り取れてうれしいです。早く食べてみたいです」と感想を述べ、東京で暮らす子どもたちが農業に触れられる貴重な機会となっています。
■9/23(祝)・24(日) 品川アーティスト展2023
品川区を中心に活動しているアーティストの成果を紹介し、文化・芸術活動の支援や育成に取り組むことを目的としたイベントがきゅりあん(大井町駅前)で開催されました。出展アーティストによるアート体験も実施され、“紙コップ切り絵”を体験した子どもは「うまくできて楽しかった」と笑顔で話していました。
■9/24(日) ホッケー教室開催
東京2020オリンピック競技大会で区内開催競技であったホッケーに親しむきっかけとなることを目的に、大井ホッケー競技場(八潮4)で同教室を開催。特別ゲストにはオリンピアンで柔道家の杉本美香さんが参加し、区職員でオリンピアンの女子ホッケー元日本代表の藤尾香織さんや浅野祥代さんが指導しました。参加者は、夢中でスティックを振り、真剣に練習をしていました。
区内の出来事を、区ホームページで日々お知らせしています。“しながわレポート!”ではその中からピックアップして掲載しています。
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