暑いと感じる日が多くなっていますよね。「自分の行動が地球へ影響しているかも…」と考えたことはありますか?
皆さんのほんの少しの行動が、地球や自分や周りの人を「ハッピー」にするかもしれません。今回はその「ハッピー」になるための省エネ方法とその効果についてご紹介します。ぜひ積極的に実践してみてください。
■一緒に省エネアクションしてみませんか?
1)蛍光灯からLEDライトに変える。
2,960円節約に!
CO2 45.0kg削減
2)冷房時の室温は28度を目安にする。
970円節約に!
CO2 14.8kg削減
3)冷蔵庫にものを詰め込みすぎない。
1,410円節約に!
CO2 21.4kg削減
4)追い炊きをするのではなく、間隔を空けないで風呂に入る。
7,410円節約に!
CO2 82.9kg削減
5)炊飯器の長時間保温はせず、使わないときはプラグを抜く。
1,470円節約に!
CO2 22.4kg削減
6)テレビ画面は明るすぎないように設定する。
870円節約に!
CO2 13.3kg削減
7)洗濯物をまとめて洗う。
4,000円節約に!
CO2 14.1kg削減
8)使わないときは電気便座のふたを閉める。
1,120円節約に!
CO2 17.1kg削減
ご家庭で契約している電力を、化石燃料由来のスタンダードプランから再エネ100電力に変更することでも大幅にCO2を削減することができます。市は、再エネ100電力プランに切り替えた方に対して2万円の協力金を交付する事業を令和7年2月28日まで行っています(先着順・予算に達し次第終了)。
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◆熱中症にご注意ください!
◇熱中症特別警戒アラートが始まります
令和6年度から、熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれがある場合、国から「熱中症特別警戒アラート」が発表されることになりました。警戒アラート発令時は市公式ホームページやSNSでもお知らせします。発表された地域では、過去に例のない危険な暑さが予想されますので、より一層の熱中症予防行動をお願いします。
熱中症は、適切な予防行動で重症化を防ぐことができます。
◇熱中症予防行動の例
・室内のエアコンなどを使用し、涼しい環境で過ごす
・こまめな休憩や水分・塩分補給
・身近な場所での暑さ指数(WBGT)を確認した上で、涼しい環境以外では原則運動は行わないなどの対策の徹底
・高齢者や乳幼児などの方は、熱中症にかかりやすいので注意し、周囲の方も声かけをする。
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「熱中症予防情報サイト」では、熱中症警戒アラートなどのメール配信サービスに登録することができます
問い合わせ:環境政策課
【電話】338-6831【FAX】338-6857
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