文字サイズ
自治体の皆さまへ

市報こだいら 令和6年9月5日号 2面(1)

2/55

東京都小平市

■ペイジーでの公金支払いを臨時休止
ペイジーマークが付いた納付書でのペイジーによる公金支払いが、システムメンテナンスのため、一時的に利用できなくなります。
日時・日程:9月22日(日・祝) 午後11時30分〜24日(火) 午前7時

問合せ先:会計課
【電話】042-346-9563

■税制改正・市税条例改正
地方税法の改正などに伴い、小平市税条例を改正しました。主な内容は、次のとおりです。

▽個人住民税(市・都民税)
・令和6年度分の個人住民税について、納税義務者の所得割の額から本人および控除対象配偶者または扶養親族1人につき1万円を合計した金額(特別税額控除額)を控除することに伴い、定額減税の実施方法などについての規定を整備します。

▽固定資産税・都市計画税
・土地について、現行の負担調整措置の仕組みと据置年度において、価格の下落修正ができる特例措置を継続します。
・固定資産税における新築の認定長期優良住宅の区分所有に係る住宅の減額措置の申告について、マンション管理組合の管理者などが必要書類などを提出できるとする申告に関する規定を整備します。
・地域決定型地方税制特例措置(わがまち特例)として、官民一体で「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりを目指す区域において、交流・滞在空間を創出する事業に供する固定資産に係る固定資産税・都市計画税を減額する措置および一般木質・農作物残さ区分に該当するバイオマス発電設備に係る固定資産税を減額する措置を創設します。

▽個人住民税(市・都民税)・固定資産税・都市計画税など
・個人市民税、固定資産税・都市計画税などにおける減免に関して、市長の職権による減免を可能とする規定を追加します。

問合せ先:税務課
個人住民税について…【電話】042-346-9522・9523
固定資産税・都市計画税について…【電話】042-346-9524・9525

■緑の募金へご協力を
緑の募金は、森林の整備や緑化の普及啓発に役立てられています。皆さんからいただいた募金の一部が市に交付され、市内の樹林の維持・管理事業に充てられます。力を合わせて緑を守り、育てていきましょう。
市役所、図書館、公民館、地域センター、東部・西部出張所などの窓口に募金箱を設置します。ご協力をお願いします。
詳しくは、小平市ホームページ(ID114441)をご覧ください。
日時・日程:9月9日(月)〜10月8日(火)

問合せ先:水と緑と公園課
【電話】042-346-9830

■年金生活者支援給付金制度
年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入や、そのほかの所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受給には、請求書の提出が必要です。
対象:老齢基礎年金を受給していて、次のすべてに該当する方
・65歳以上
・世帯全員が市民税非課税
・年金収入額とその他所得金額の合計が約88万円以下
※障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している方は、前年の所得額が、約4百72万円以下で対象となります。
新たに年金生活者支援給付金の支給対象になる方には、9月初旬ごろから、日本年金機構より請求書を送付しています。同封のはがきに必要事項を記入のうえ、日本年金機構へ提出してください。令和7年1月6日(月)までに請求手続が完了すると、令和6年10月分からさかのぼって受け取れます。

問合せ先:給付金専用ダイヤル
【電話】0570-05-4092

■市営屋外プール再整備など 市内事業者向け説明会
▽東部公園のプール再整備・萩山公園のプール跡地活用に関する公民連携事業
市では、市営屋外プールを集約したうえで再整備する事業を進めています。
市内事業者を対象に、本事業の説明と、地元事業者の関わり方について事例紹介するなど、公民連携事業の進め方を説明します。
日時・日程:10月4日(金) 午後2時〜4時
場所:中央公民館視聴覚室
対象:市内に本社または営業所を持つ事業者
定員:30人程度
申込み:9月27日(金)までに、電子メールで事業者名、住所、電話番号、参加者氏名を問合せ先へ(電話可、申込み多数の場合は抽選)

問合せ先:文化スポーツ課
【電話】042-346-9612、【E-mail】cdc0020@city.kodaira.lg.jp

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU