新型コロナやインフルエンザのウイルスに感染すると、発熱や咳、体のだるさなどの症状に加え、重症化すると肺炎等を併発することがあります。高齢者や基礎疾患のある方等は、特に注意が必要です。基本的な感染予防に取り組みましょう。
《HPで詳しく》
■こまめに手を洗う
帰宅時や食事前などにこまめに手を洗い、手指からの感染を防ぎましょう。
■マスクの着用
混雑した場所や医療機関・高齢者施設等を訪問する際は、感染予防と周囲に感染を広げないため、マスクの着用が効果的です。
■栄養・休養を取る
規則的で栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠・休養をとり、体調を整えましょう。
■換気と湿度の保持を心掛ける
ウイルスが滞留しないよう、室内を定期的に換気しましょう。また、空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下するため、加湿器等を使い適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
■予防接種
感染症への重症化リスクが高いとされる方には、予防接種をお勧めしています。接種時期・対象等詳しくは、お問い合わせください。
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