■国民年金保険料
令和6年度の国民年金保険料は、月額1万6,980円です。
保険料は、4月上旬に日本年金機構から送付される納付書で、金融機関、郵便局、コンビニエンスストアで納付することができます。
また、国民年金保険料にはまとめて納付すると保険料が割引になる「前納制度」があります。1年分・6か月分の前納用納付書が毎月の納付書と一緒に送付されるので、前納を希望する場合は、記載された期日までに納めてください。2年分の前納納付書を希望する場合は、年金事務所へ申し込んでください。
なお、保険料は現金による納付のほか、口座振替やクレジットカード、電子決済等での納付もできます。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■国民年金保険料学生納付特例の申請をされた方へ
学生納付特例制度により、令和5年度に保険料納付を猶予されている方で、令和6年度も引き続き在学予定の方へ、4月上旬に基礎年金番号等が印字されたハガキ形式の学生納付特例申請書を送付しております。
同一の学校に在学されている方は、このハガキに必要事項を記入して返送いただくことにより、令和6年度の申請ができます。(この場合、在学証明書または学生証の写しの添付は不要です。)
なお、令和6年度は学生納付特例制度を利用せず、保険料の納付をご希望の場合は、納付書を作成して送付いたします。お手数をおかけしますが、青梅年金事務所までお問い合わせください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■年金生活者支援給付金制度について
年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入や所得額が一定額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
対象の方には、日本年金機構からご案内(封書)をお送りしています。
年金生活者支援給付金の請求でご不明な点がある場合は、青梅年金事務所へお問合せください。
対象:
・65歳以上で老齢基礎年金を受給している方のうち、前年の公的年金等の収入額とその他の所得額との合計が878,900円以下で、世帯員全員が住民税非課税の方
・障害基礎年金、遺族基礎年金を受給している方のうち、前年の所得額が4,721,000円+扶養親族の数×38万円以下の方
請求方法:年金生活者支援給付金請求書に必要事項を記入のうえ、青梅年金事務所へ提出してください。
問合せ:青梅年金事務所
【電話】0428-30-3410
■日の出町国民健康保険税率を改定します
国民健康保険制度は、病気やケガをした時に安心して医療を受けられるように加入している皆さんが保険税としてお金を出し合い、互いに助け合う制度です。
このたび、国民健康保険の安定した運営のため、国民健康保険の税率を以下のとおり改定します。
加入者の皆様には、負担の増加をお願いすることになりますが、「互いに助け合い支え合う」国民健康保険制度を将来にわたり安定的に継続するために、ご理解とご協力をお願いします。
○国民健康保険税率の改定内容
問合せ:町民課 保険年金係
【電話】042-588-4110
■国民健康保険をやめる際は届出が必要です
就職や被扶養者になった等の理由で、国民健康保険をやめる事由が生じたときは、国民健康保険をやめる届出が必要となります。
届出をしないと、引き続き国民健康保険税が請求されてしまいます。
また、お勤め先等の健康保険に加入後、国民健康保険の保険証を使って医療機関等で受診してしまうと、町が負担した医療費をお返しいただくことになりますのでご注意ください。
手続きで必要なもの:
・新しく加入した健康保険の保険証
・国民健康保険の保険証
・本人確認書類
問合せ:町民課 保険年金係
【電話】042-588-4110
<この記事についてアンケートにご協力ください。>