文字サイズ
自治体の皆さまへ

早期発見・治療が大切です~梅毒にご注意ください

17/58

東京都杉並区

5年中の都内の梅毒患者数は3700人を超え、過去最多となりました。梅毒には早期治療が有効です。感染機会から2カ月後を目安に、医療機関・保健所などで検査を受けましょう。区では、性感染症検査を実施しています。詳細は、区ホームページをご覧ください。

■梅毒とは
・梅毒トレポネーマによる感染症で、性行為により、粘膜・皮膚の小さな傷から感染します。
・感染した部位にできたできもの・ただれは、数週間で消えてしまうため、検査・治療が遅れると病気が進行し、他の人に感染を広げてしまうことがあります。
・妊婦が感染すると胎児にも感染し、死産・早産、先天性障害の原因となることがあります。


引用:東京都感染症情報センターホームページ

■性感染症検査
杉並保健所では月2回、匿名で受けられる性感染症検査を行っています。
日時:第1・3水曜日、午前9時~10時30分
場所:杉並保健所(荻窪5-20-1)
内容:HIV・梅毒・性器クラミジア・淋(りん)菌感染症検査(4月から実施)
定員:各30名(申込順)
申込み:LoGoフォーム(区ホームページにリンクあり)で、各検査日の6日前から申し込み
その他:検査結果は検査日翌週の水曜日に来所で通知

問合せ:杉並保健所保健予防課感染症係
【電話】3391-1025

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU