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自治体の皆さまへ

家庭で今できることから始めよう~風水害への備え

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東京都目黒区

近年、台風や集中豪雨による被害が全国的に発生しています。
日頃から気象情報に注意して事前の対策を立てましょう。

窓ガラス:飛散防止フィルムを貼るなどして、ガラスの飛散を防ぐ対策をしましょう。
側溝・雨水ます:ごみや落ち葉などを取り除き、流れを良くしましょう。
出入り口や地下室・地下駐車場:土のうを積んだり、止水板をつけましょう。
土のうは区内66カ所、合計9,200袋を用意しています。自由にお持ちください。

■その他の備えが分かる冊子
◇防災行動マニュアル
災害時の行動や備えについてまとめているほか、ハザードマップなどを掲載しています。
総合庁舎本館1階区政情報コーナー、防災センターで配布するほか、区Webでご覧になれます。

■事前にハザードマップで危険な場所を確認しておきましょう
ハザードマップは、被害想定エリアや避難場所などを表示した水害ハザードマップと、土砂災害の警戒区域や避難方向などを掲載した土砂災害ハザードマップがあります。防災行動マニュアルに掲載しているほか、区Webでご覧になれます。

◆このような情報が分かります
▽色で分かる浸水の目安
浸水する可能性のある場所と深さを色で示しています。浸水の深さが50cm未満でも流れがある場合、歩いての避難は困難になる上、水中の障害物や穴などは見えにくいので、とても危険です。

▽土砂災害(特別)警戒エリア
土砂災害により危害が生じる恐れがある範囲や、建物の損壊により著しい危害が生じる恐れがある範囲を示しています。

▽避難所・土のう設置場所

◆耳で聴くハザードマップをご利用ください
視覚に障害のあるかたや高齢者が大切な情報を取得できるよう、音声版のハザードマップがあります。利用には、専用アプリ(ユニボイスブラインド)のダウンロードが必要です。

■情報の入手先を調べておきましょう
災害時には、適切で迅速な情報収集が重要です。さまざまな手段で素早く情報を手に入れるようにしましょう。

◇防災気象情報メール
Eメールアドレスを登録すると、パソコンやスマートフォンなどで大雨や洪水などの注意報・警報のほか、目黒川の洪水予報などを受信できます。

◇区公式SNS(LINE、X)、防災地図アプリ
避難所開設情報、避難情報などが入手できます。
・区LINE公式アカウント
・区公式X
・防災地図アプリ

◇目黒区防災気象情報
目黒区の雨量情報・水位情報・河川ライブカメラの映像や雨雲の様子、防災情報などをご覧になれます。

問合せ:
・防災課【電話】5723-8700【FAX】5723-8725
・道路公園課補修調整係【電話】5722-9775【FAX】3712-5129

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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