水害は事前の準備が肝心

1／27

大型台風等で荒川が氾濫した場合、区内の大部分が長期間浸水すると想定されています。水害は、事前の情報収集や早めの避難によって身を守ることができる災害です。
日ごろから、避難するタイミングや避難場所・避難方法を確認し、水害に備えましょう。

「荒川が氾濫したときは、ゆいの森あらかわは最大5mも浸水する可能性があるんだ。家の周りも確認してみよう。」

■ハザードマップ等で自宅周辺の浸水想定を確認しよう
ハザードマップ「荒川区防災地図(水害版)」や「荒川区防災アプリ」で、浸水の深さや災害時にとるべき行動等を確認できます。
ハザードマップの配布場所：区役所3階防災課、各区民事務所、荒川区ホームページ

◇浸水深シールも避難計画の参考に
浸水する地域の電柱や区の施設に、浸水時の深さを表示する「浸水深シール」を貼っています。避難計画の参考にしてください。

問合せ：防災課防災管理係
【電話】内線492