■見守り訪問を始めました
月齢4~11か月児がいる世帯に、子育て支援に関する研修を受けた支援員が毎月自宅を訪問する「子育て世帯見守り訪問事業」を2月から開始しました。訪問時にお子さんと養育している方にお会いして体調などを伺います。対象の世帯には案内書類を郵送します。訪問には、事前に登録が必要です。
[利用方法]
<1>書類にある2次元コードを読み取り、専用サイトで登録をします。
<2>専用サイトで見守り訪問申請(訪問日の予約)をします。
<3>訪問日に、見守り支援員がお子さんと養育している方にお会いして状況を伺います。
<4>見守り訪問終了後、専用サイトで育児支援品に引き換えられる3,000円相当の電子クーポンが付与されます。
問合せ:当事業コールセンター【電話】0570-033100(平日午前9時~午後5時)
■相談してください
こんな悩みはありませんか?
・赤ちゃんが生まれたら、どんな生活?
・最近夜泣きをして大変…
妊娠・出産・子育てに関する心配ごとや様々な悩みに、子育てナビゲーターがお応えし、必要であれば適切な窓口へおつなぎします。電話での問い合わせや相談も受け付けています。ご家族の方、お子さんも一緒に部屋に入れるので気軽にご利用ください。
受付時間:平日午前8時30分~午後5時(土・日曜日は午前9時から)
利用方法:予約は不要です。直接お越しください。
場所:区役所本庁舎4階子育て支援課窓口前
問合せ:子育て支援課子育てインフォメーション【電話】03-4566-2487
■Daddy Support協会監修
◆知っておこう ママの体の変化
○妊娠初期(1~4か月)
パートナーの体が変化し始める
気持ちや関わり方を見直そう
・つわりが始まるなど体の変化が始まる
・流産などへの不安もまだ大きい
○妊娠中期(5~7か月)
赤ちゃんのいる生活に向けた準備を始める
育児の分担など話し合って決めよう
・おなかのふくらみや胎動を感じる
・同じ姿勢を続けるとおなかが張りやすくなる
○妊娠後期(8~10か月)
出産と産後の最終準備
2人の時間&1人の時間も楽しんで
・おなかが大きくなり、1人でできないことも増えてくる
・37週以降はいつ生まれてもおかしくない
○産後(1か月)
うまくできなくて当たり前
誰かを頼ってOK
・お産のダメージが残る
・1か月健診後でも完全回復はまだ
◆考えてみよう セルフコンディショニング
・子どもを授かることへの今の気持ちをノートに書き出してみる
・「親はこうあるべき」という考えは一度そっと置いておく
・「自分が頑張らないと」ではなく「パートナーと支え合う」
・出産・育児への期待や不安を共有する
・環境変化をなるべく避ける(転職・引っ越しなど)
・夫婦ともに、休むand1人になる時間を決めて実行してみる
・自分の食生活、睡眠を見直す
・産後は忙しいから「無理してやらないこと」を決めておく
・夫婦の食事と睡眠も大切にして、交互にまとまって寝る時間を確保しよう
・夫婦交代で「子どもから離れてもいい自分のための時間」を意識的に作る
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