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令和6年度予算が決まりました

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栃木県さくら市

令和6年度は、さくら市が誕生して20年目の節目にあたりますが、「第2次さくら市総合計画」等に基づき、まちづくりの将来像である「安心して暮らせ、地域・ひと・まち・ものを結ぶ魅力いっぱいのまち」の実現を目指し、必要な施策を着実に推進するための市政の推進を図っていきます。

一般会計:216億6,400万円(前年度比+4.2%)
福祉や教育、公園や道路の整備など、行政運営にかかる基本的な経費
特別会計:87億6,341万円(前年度比+2.3%)
国民健康保険、介護保険など特定の収入をもって運営される事業の経費
水道事業会計:17億4,126万円(前年度比-2.1%)
下水道事業会計:21億3,388万円(前年度比+8.5%)
予算総額:343億255万円(前年度比+3.6%)

※端数処理により、計が合わない場合があります。

■用語解説
▽歳入
自主財源:市税や繰入金など市が独自に調達できるもの
依存財源:地方交付税や国庫支出金など、国や県から交付されるもの
市税:皆さんに納めてもらう市民税・固定資産税など
地方交付税:市町村の財政力に応じて国から交付されるもの
繰入金:基金会計など他会計から移されるお金
国庫支出金・県支出金:社会保障や教育、公共事業など、国や県が使い道を決めて交付するもの
市債:市が事業を行うために借り入れるもの
▽歳出
民生費:高齢者や障がい者、児童など福祉全般に使う経費
教育費:幼稚園や小中学校、公民館、図書館など教育全般の運営をする経費
総務費:市役所の全般的な事務にかかる経費
土木費:道路、公園、市営住宅などを整備・管理する経費
公債費:市が事業を行うために借り入れたお金の返済金
衛生費:予防接種や健康診査、ごみ処理などにかかる経費
商工費:商工業の振興、観光事業などにかかる経費
※融資預託金(中小企業が低利で融資を受けるために市が金融機関に資金を預託するもので、年度末に全額諸収入として回収される。)の約14億5,000万円を含む。
消防費:消防活動、消防施設の整備などにかかる経費
農林水産業費:農業や林業、畜産業などの振興のための経費

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