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自治体の皆さまへ

【特集】できることから始めよう 災害から身を守るために(2)

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栃木県さくら市

■情報取得ツール チェックリストを確認

▽市防災アプリ・屋外放送
□さくら市防災アプリ(@Info Canal)
※詳細は6ページ
□屋外スピーカー
▽市公式SNS
□LINE
ID:@sakura_city
□X(旧ツイッター)
@sakura__city
災害時、「#さくら市防災」で情報収集します。被害を発見した場合は、写真とハッシュタグをつけて発信してください。
▽市防災メール
□さくら防災・行政メール
空メールを送信する→登録案内メール登録
▽市ホームページ
□トップページ
□防災ポータル
※災害時はトップページが防災ポータルに切り替わります。
▽データ放送(テレビ)
□NHK
リモコンdボタンを押す→「防災・生活情報」を選択
□とちぎテレビ
リモコンdボタンを押す→「防犯・防災情報」を選択

□キキクル(気象庁)
大雨・洪水の危険度分布
□東京電力パワーグリッド(株)公式LINE
停電に関する情報

■危険だと感じたら迷わず避難

車や知人宅も

■-今からはじめよう―災害に備えて準備!
▽EMERGENCY GOODS
避難するときは非常用持出品を持っていきましょう。事前に準備しておくと、いざという時に余裕を持って避難できます。

▽非常時持ち出し品(例)
※詳しくは本紙をご覧ください。

防災バッグに入れて玄関など持ち出しやすい場所においておきましょう。避難所はホテルではありません。避難所で用意できるものには限界がありますので、自ら準備しましょう。

▽非常時用備蓄品(例)
※詳しくは本紙をご覧ください。

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、生活するための備蓄品です。

POINT:
・備蓄品は家族人数×数日分
災害復旧までの数日間(最低限3日、推奨7日)生活できるように準備しましょう。
・ローリングストック
日常的に食べている缶詰やレトルト食品等を少し多めに買っておき、使った分だけ新しく買い足すのがおすすめです。

■プレゼントが当たる 防災アプリを登録
市からの防災や火災情報が取得できる!
ダウンロードはこちら(無料)(2次元コードは本紙をご覧ください。)
※スマートフォンをお持ちでない方には、戸別受信機を配布しています。詳しくは総務課(【電話】681-1111)までご相談ください。

▽抽選で100名に防災食セットプレゼント
応募方法:
1)防災アプリをダウンロード
2)アプリの設定をする
(1)購読設定から「さくら市」の情報を購読
(2)利用者設定からニックネームを入力
(3)通知音設定から緊急時の通知等を設定
3)本紙掲載の応募フォームに必要事項を入力
※個人情報はプレゼントの発送にのみ使用します。
※抽選結果は発送をもってかえさせていただきます。

■個別避難計画を作成しよう
高齢者、障がい者手帳等をお持ちの方、災害時に自力での避難が困難な方の避難計画(個別避難計画)をあらかじめ作成し、災害発生時の支援に役立てる制度です。
※プランへの登録には、関係機関に個人情報を提供することへの同意が必要です。
対象:在宅で災害時に自力で避難できない(かつ家族等の支援が受けられない)方のうち、次のいずれかに該当する方
※施設入所や入院中の方は除く
(1)身体障害者手帳1、2級をお持ちの方
(2)療育手帳A1、A2をお持ちの方
(3)精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方
(4)介護保険制度の要介護3以上の方
(5)75歳以上のみ世帯の方
(6)上の(1)~(5)以外で、日中独居となる高齢者、乳幼児、妊産婦、外国人など支援が必要と認められる方

▽作成・登録すると
・災害時の安全な避難の可能性が高まります。
自主防災組織等の関係機関と情報を共有し、災害時の支援や安否確認、普段の見守り活動に利用します。
・避難情報等を固定電話や携帯電話の音声メッセージ、ショートメッセージで受け取れます。

申込・問合先:
高齢者の登録…高齢課【電話】681-1155
障がい者の登録…福祉課【電話】681-1161

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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