▽猪瀬 栞李(いのせ しおり)
(1)自分の気持ちを伝える大切さ、異文化を体験する楽しさとその文化についての興味を得られました。
(2)自分の未熟な英語力を磨き、次に海外に行く時は、現地の方とたくさん話せるようにしたいです。
▽鈴木 颯人(すずき はやと)
(1)英語でコミュニケーションをとることの大切さを実感しました。言葉の壁は気持ちで乗り越えられることを学びました。
(2)もっと英語を学んで海外で暮らしたり働いたりできる人になりたいです。
▽小野塚 玖葵(おのづか ひなた)
(1)自分から積極的に話す、伝えたいことを自分で考えて行動する大切さ、探究心を得られました。
(2)今回学んだことを武器に、英語のコミュニケーション能力を高め、将来の自分に生かしていきたいです。
▽小島 嘉騎(こじま ひろき)
(1)自分から積極的に行くことの大切さを学びました。また、コミュニケーションをうまく取れるようになりました。
(2)今回得たコミュニケーション能力を生かして、他人の役に立てる仕事に就きたいと思います。
▽小島 愛加(こじま ほのか)
(1)おそれないで挑戦する心、積極的にコミュニケーションをとる大切さ、異文化に触れる楽しさを得ることができました。
(2)異文化に触れる楽しさを学んだので、英語だけでなく、色々な言語を学んでこれからの夢を広げていきたいです。
▽荒山 喬亮(あらやま きょうすけ)
(1)相手に自分の思いを伝えるためには、積極的なコミュニケーションが大切であり行動に移すことができました。
(2)英語でのコミュニケーション能力を高め、将来英語が役立つ仕事に就きたいです。
▽五月女 葵信(そうとめ きしん)
(1)語学を学ぶことの大切さと、異国とのふれあいの楽しさを知り、自国との違いを理解することができました。
(2)今まで見ていたものと違うものを見たことで、たくさんの考え方があることを理解していけるようになりたいです。
▽宮川(みやがわ) かれん
(1)色々な面で文化の違いを知ることができました。そしてそこからくる考え方の違いも知ることができました。
(2)現地校で外国人とやりとりする楽しさを実感したので、もっと英語でのコミュニケーション力を高めたいと思います。
◆報告会
8月20日、ORIGAMIプラザ上三川日産ホールにおいて帰国報告会を開催しました。
報告会では、副町長及び議会関係者を前に、生徒や引率した先生方から報告がありました。
生徒からは、「積極的に行動することの大切さ」や「笑顔でコミュニケーションをとることの大切さ」、「英会話は完璧にできなくても伝えようと挑戦することで、気持ちを伝えることができる」などの報告がありました。
また、「オーストラリアの生活を通して、その文化の良さを知るとともに日本の文化や教育の素晴らしさにも気付けた」「将来、大人になり社会に出た時に、この経験を生かし、積極的にチャレンジしたい」などの発表もありました。
さらに、キュランダ村での大自然の雄大さやカンガルーやコアラなどのオーストラリア固有の動物に感動した様子がうかがえるとともに、ホストファミリーが作ってくれた料理の美味しさが心に残っているようでした。
引率者からは、「現地の中学生と共に過ごした時間を通して、人との関わり方や意思疎通のために必要なことを学ぶことができた」と生徒を評価する報告がありました。
生徒たちの言葉の一つ一つや表情から、多くの貴重な体験を積んできたことが伝わってきた報告会でした。
◆ともに過ごしたホストファミリー
※詳しくは広報紙をご覧ください。
問合せ:教育総務課 学校教育係
【電話】0285-56-9156
<この記事についてアンケートにご協力ください。>