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まちトピ(2)

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栃木県壬生町

■人権擁護委員が街頭啓発活動を実施
国連が世界人権宣言を採択した12月10日(人権デー)を最終日とする1週間(12月4日~10日)を法務省の人権擁護機関では、人権週間と定めています。
世界人権宣言の意義を訴えるとともに人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動として、町人権擁護委員協議会(北見修会長)では、12月10日(火)にみぶハイウェーパークみらい館で街頭啓発活動を実施しました。
また、当日は特設人権相談所を役場本庁内に開設し、相談業務を実施しました。

■年末年始特別警戒期間中における街頭広報を実施
12月11日~1月3日の年末年始特別警戒に合わせ、壬生町防犯組合連絡協議会では、栃木警察署と合同で12月18日(水)にカインズ壬生店で街頭啓発活動を実施しました。
また、町内の壬生・稲葉・睦・南犬飼の各地区防犯組合では、期間中、のぼり旗の掲出や防犯パトロールを行うなど、町民の防犯意識を高める活動を行いました。

■第47回いきいき壬雷クラブ連合会 「演芸大会」開催
12月12日(木)いきいき壬雷クラブ連合会(日向野有功会長)の主催により、城址公園ホール(壬生中央公民館)大ホールにおいて、第47回演芸大会が5年振りに開催されました。
演芸大会は、高齢者が演芸を通じて会員相互の親睦と楽しい一日を過ごすと共に、生きがいを高めることを目的にコロナ禍前は毎年開催していました。
今年は、前回開催時よりも少ない66名の発表となりましたが、会員は自慢の歌や踊りを披露し、会場内は観客からの大きな拍手と歓声に包まれていました。
そして、最後の演目となった「かんぴょう踊り」では、アンコールの声が飛び交うほどの大盛況でした。
昼休みは、中ホールでお弁当を食べながら親睦を深め、会員の皆さんの満足そうな笑顔が見られました。

▽いきいき壬雷クラブ連合会加入単位クラブには、仲間づくりを基本とする「生きがいづくり」「健康づくり」「地域づくり」を目指した活動に参加していただける、概ね60歳以上の方であればどなたでも入会できます。ぜひ、お友達を誘って入会ください
問合せ:いきいき壬雷クラブ連合会事務局
【電話】82-7899

■1月10日かんぴょうの日にふくべランチを実施
ふくべランチは令和3年9月から始まった、かんぴょうを多く使用した給食のことで、月に1回、町立小中学校の全10校で、児童が町の特産であるかんぴょうを味わい、より知ってもらう食育の機会のために実施しています。また、漢字のかんぴょう(干瓢)の『干』の字が『一』と『十』で成り立っていることから、栃木県園芸特産振興協会〈現(一社)とちぎ農産物マーケティング協会〉が1月10日を『かんぴょうの日』と制定しました。
かんぴょうの日のふくべランチでは、かんぴょうフライのサラダが提供され、子どもたちは「柔らかく美味しかった」、「かんぴょうの給食は楽しみ」と大好評でした。

■第13回壬生町新春書初め席書大会開催
1月5日(日)、城址公園ホール(壬生中央公民館)において、書初め席書大会実行委員会(越谷靖子委員長)主催の第13回壬生町新春書初め席書大会が開催され、34名の子ども達が参加しました。参加者は、冬休みの宿題である課題(県書写書道教育研究会主催)を集中して書き上げていました。
また、書初め終了後に参加者全員で書道パフォーマンスを行い、色とりどりの丸い紙に参加者が思い思いの夢を書いて作品を作りあげました。

■第36回みぶっ子カルタとり大会を開催
2月2日(日)に小学生を対象にした、第36回みぶっ子カルタとり大会(主催:町子ども会育成会連絡協議会・教育委員会)が、城址公園ホール(壬生中央公民館)中ホールで開催されました。
低学年の部(1~2年生)、中学年の部(3~4年生)、高学年の部(5~6年生)に分かれて競技を行い、合計36名が参加しました。大会運営にあたり、13名の中高生が同協議会の理事やサポーターの皆さんと一緒に、会場準備、受付、読み手、審判・記録などの仕事に携わりました。
小学生が集中してカルタを見つめる姿や、子どもと一緒に一喜一憂する保護者の姿が見られ、会場は大いに盛り上がりました。
なお、低学年の部では壬生小学校2年生の葭葉海葵さん、中学年の部では安塚小学校3年生の五十嵐麻佑子さん、高学年の部では安塚小学校6年生の五十嵐理佐子さんが優勝しました。

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