■8/5 栃木県を代表して関東大会に出場
親園中学校ソフトボール部・野球部表敬訪問
親園中学校ソフトボール部と野球部の代表者6名が市長を表敬訪問しました。選手からは県予選大会で、共に準優勝を成し遂げた報告と、関東大会への意気込みを語っていただきました。その後、ソフトボール部は関東大会で第3位となり、全国大会への切符も獲得しました。これからの更なる活躍が期待されます。
■8/6 聞いて、触れて、学ぶ!
大田原市森林教室を開催
森林環境譲与税による事業の一環として、小学生を対象に森林教室を開催しました。参加した約80名の子どもたちとその保護者は、森林資源の循環に関する木育講座や、木片を使った自由工作、大田原市森林組合の協力による森林クイズを楽しみながら森の営みや大切さを学びました。
■8/6 関東での活躍を誓う
那須野ヶ原FCボンジボーラ 表敬訪問
那須野ヶ原FCボンジボーラの選手が市長を表敬訪問しました。県予選大会で好成績を残し、関東地区大会への出場の報告と、意気込みを語っていただきました。
その後、那須野ヶ原FCはこの大会で優勝し、全国大会への切符を獲得。全国大会では3位の好成績を収めました。これからの更なる活躍が期待されます。
■8/7 将棋文化を活かしたまちづくりのために
秋田マテリアル株式会社からの寄附
秋田マテリアル株式会社(秋田県にかほ市)から令和4年度より3回目となる、企業版ふるさと納税による寄附をいただきました。秋田マテリアル株式会社は本市にある那須マテリアル株式会社(北金丸)の関連会社です。今回の寄附は、10月12日(土)に開催される「全国将棋サミット2024」事業に活用させていただきます。
■8/10 発酵の食文化が息づくまちづくり
みそ玉づくり体験会
大田原市発酵のまちづくり推進協議会主催による「みそ玉づくり体験会」を、トコトコ大田原で開催しました。
今回の体験会では味噌と出汁素材を混ぜ合わせた「みそペースト作り」に取り組み、参加した児童たちは、複数の味噌を試食した後、好みの味噌と出汁素材をブレンドし、オリジナルのみそペーストを作りました。
■8/17 地域の誇りと絆を胸に
「大捻縄引き」5年ぶりの開催
今年度より閉校した旧佐良土小学校を会場に、5年ぶりに「大捻縄引(だいもじひ)き」が開催されました。「大捻縄引き」は国選択無形民俗文化財に指定されており「盆引き」とも言われる伝統行事です。当日は、地域内外の方々が会場に訪れ、東西に分かれ大きな掛け声と共に大縄を引き合い、会場は熱気に包まれました。
■8/15・17 夏の夜空彩る11,000発
黒羽花火大会・佐久山納涼花火大会
大田原の夏の風物詩「黒羽花火大会」および「佐久山納涼花火大会」が、今年も開催されました。
15日開催の「黒羽花火大会」では、6,000発の花火とともに、約80店の出店や各種イベントが会場を盛り上げました。
また、台風の影響で17日開催となった「佐久山納涼花火大会」では、約500個の燈籠流しの後、5,000発の花火が打ち上げられました。
それぞれの大会を合わせて、合計11,000発の花火が大田原の夏の夜空を彩りました。
■8/23 選手のさらなる飛躍を期待して
大田原市内小中学生全国大会・関東大会結果報告会
スポーツ競技の全国大会や関東大会に出場した大田原市内の小中学校71名の児童・生徒が参加し「結果報告会」が開催されました。市長からは大舞台での選手たちの更なる活躍を期待して激励のメッセージが贈られました。
■8/25 清流那珂川で鮎を釣る
第7回芭蕉の里くろばね那珂川レディース鮎釣り大会
8月25日に女性限定の鮎釣り大会が那珂川河川公園で開催されました。初心者でも気軽に参加できるように道具一式を貸し出し、地元のベテラン釣り人がインストラクターとして参加する本大会には、県内外から計64名が参加し、清流那珂川で釣果を競いました。今年の優勝者は8匹を釣り上げました。
■8/27 長寿を祝して
敬老祝い記念品の寄贈
市内の肖像画家益子学司氏と増村園芸(南金丸)の増村英樹氏が市内の高齢者への敬老祝い記念品の寄贈のため、市長を訪問しました。
益子氏からは市内で2番目の高齢の方へ肖像画(最高齢の方には寄贈済み)を、増村氏からは100歳以上の高齢の方へケイトウの寄せ植えをご寄贈いただきました。
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