スナップおおたわら

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■12/13　文部科学大臣賞を受賞の快挙!～第57回中学生の「税についての作文」コンクール～
中学生の「税についての作文」コンクールにおいて黒羽中学校3年渡邉千采さんが日本全国445,945件の応募の中から文部科学大臣賞を受賞しました。伝統文化や観光資源の保護・育成に税金が使われていることを作文にまとめたもので、大臣賞を受賞したのは大田原税務署管内では初めてでした。

■12/16　世界に羽ばたけ!～MOA美術館おおたわら児童作品展表彰式～
この作品展は、本市の名誉市民であり人間国宝である藤沼昇氏の「子どもたちに世界に羽ばたいてほしい」という強い思いのもと平成25年度から開催しています。
今年度は市内18の小学校から645点の応募があり、市民交流センターにて入賞作品18点の表彰式を行いました。

■12/21　卓越した技能を称えて～技能奨励賞授与式～
技能奨励賞授与式は、職業能力開発促進法に基づく国家検定である技能検定試験において、1級および単一等級に合格された方々の卓越した技能を称え、実施しています。
今回は18名(出席者9名)の合格者が受賞し、受賞されました方々におかれましては、習得された技術の練磨とさらなるご活躍が期待されます。

■12/22　大会結果報告～グラウンド・ゴルフ大会成績報告～
昨年秋に愛媛県で開催された、全国ねんりんピック交流大会において優勝された渡辺節子選手をはじめ、関東地区神奈川大会準優勝の菅谷京子選手、北関東交流栃木大会優勝の阿久津大次郎選手が市長を訪れ、大会成績を報告しました。今年もグラウンド・ゴルフ愛好者の益々のご活躍を期待しています。

■12/24　プロ野球選手を目指して～真中満氏による野球教室開催～
八溝山周辺地域定住自立圏構成市町の小学生チームを対象に元東京ヤクルトスワローズ監督の真中満氏による野球教室が行われました。13チーム約70名の選手が集まり、楽しく汗を流しました。
真中氏と小学生による1打席勝負では、真中氏のバッティングをみた小学生から歓声が上がっていました。

■1/10　伝統技法で仕事始め～大田原太子祭開催～
建設業者の仕事初めで、新春恒例の「太子祭」が大田原神社の境内で開催されました。
建設業に関係のある職人たちが烏帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)の装束を身にまとい、鋸(のこ)・手斧(ちょうな)などの道具を使って伝統の建築技術を披露し、一年間の無事と商売繁盛を祈願しました。