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自治体の皆さまへ

宮っこが安心して過ごせる居場所をみんなでつくろう

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栃木県宇都宮市

ID:1028508
本市では、家庭でも学校でもない第3の居場所で、小学生から高校生とその保護者が気軽に行けて、大人の見守りのもと、自由に遊んだり、学んだり、交流ができるなど、安心して過ごすことができる「宮っこの居場所」づくりを進めています。

■遊べる場所
大人の見守りの中で、子どもが自由に遊んだり、季節の遊びや自然体験をしたりする機会を提供しています。

■子ども食堂
「子どもが1人でも来ることができる無料または低額の食堂」として、和やかな雰囲気の中で食事の提供をしています。

■学習支援
学校の宿題や予習・復習など、学習習慣を身に付けてもらうことを主な目的として、学びの機会を提供しています。

■「宮っこの居場所」づくりへの支援・寄付にご協力ください
ID:1028541
「宮っこの居場所」での活動が充実するよう、これまで多くの支援、寄付をいただきました。
子どもたちからは、「夏祭りやハロウィーンなど季節のイベントを楽しめた」「ボードゲームやおもちゃが増えて、いろいろな遊びができてうれしい」などの声が聞かれます。
引き続き、宮っこの居場所において子どもたちが安心してさまざまな活動ができるよう、個人や企業、団体など皆さんからの支援・寄付を受け付けています。
寄付の申し込みについて、詳しくは、市HPをご覧ください。

◇支援・寄付いただきたいもの
文房具:未使用・未開封のノートや鉛筆など。
衛生用品:未使用・未開封のティッシュやハンドソープなど。
食品:常温保存ができ、賞味・消費期限が2カ月以上残っているもの。
ボランティア:子どもと遊んだり、宿題を見るなどの見守り役、調理スタッフなど。
体験、経験の機会:キャンプや野菜の収穫体験など。

■子どもの居場所の開設に興味がある人を対象とした開設準備講座
日時:11月6日(水)午後1時30分〜4時30分。
会場:青少年活動センター「トライ東」(今泉町)。
内容:荻野友香里(おぎのゆかり)さん(栃木県若年者支援機構職員)による子ども食堂の開設・運営や食事づくりの実習についての講座。
定員:先着20人(1団体4人まで)。
費用:実費(材料費)。
申込方法:電話またはEメール(住所・氏名・電話番号を明記)で、栃木県若年者支援機構【電話】
678-4745【メール】kids@tochigi-yso.orgへ。

問合せ:子ども政策課
【電話】632-2344

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