意外(いがい)と知らない!?宇都宮(うつのみや)の歴史(れきし)や文化(ぶんか)、自然(しぜん)、観光(かんこう)など、さまざまな分野(ぶんや)のクイズを出題(しゅつだい)します。楽(たの)しく学(まな)んで「宮のもの知り達人」を目指(めざ)しましょう!
■問題(もんだい)
宇都宮城址公園(うつのみやじょうしこうえん)には、かつて宇都宮城にそびえていた2つの櫓(やぐら)が復元(ふくげん)されています。1つは富士見(ふじみ)櫓、もう1つは?
1.太閤(たいこう)櫓
2.清明台(せいめいだい)
3.天守(てんしゅ)台
4.馬場(ばば)櫓
答(こた)えは51ページ
■目次(もくじ)(表紙裏(ひょうしうら))で出題(しゅつだい)したクイズの答(こた)え合(あ)わせをしよう!
答(こた)え
2.清明台(せいめいだい)
広(ひろ)さ約(やく)3.7ヘクタールの宇都宮城址公園内土塁(うつのみやじょうしこうえんないどるい)の北端(ほくたん)に位置(いち)するのが清明台です。
清明台は、江戸時代(えどじだい)、宇都宮城の改修(かいしゅう)・整備(せいび)を行(おこな)った本多正純(ほんだまさずみ)が、事実上(じじつじょう)天守(てんしゅ)の代(か)わりとして使(つか)った櫓(やぐら)です。
MEMO(メモ)
宇都宮城址公園は、昭和(しょうわ)33年(ねん)(1958年)に御本丸(ごほんまる)公園として整備された場所(ばしょ)に、戊辰戦争(ぼしんせんそう)で大半(たいはん)が焼失(しょうしつ)した宇都宮城を一部(いちぶ)復元(ふくげん)し、平成(へいせい)19年(2007年)3月に完成(かんせい)しました。城(しろ)の土塁や土塀(どべい)も復元(ふくげん)され、市民(しみん)に親(した)しまれています。
宮のもの知り達人検定【URL】http://www.miya-monoshiri.com/
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:市(し)おもてなし推進委員会(すいしんいいんかい)(宇都宮観光コンベンション協会内((きょうかいない))
【電話】678-8039
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