市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。
■新入学生に交通安全用品を贈呈
2月19日、栃木地区交通安全協会都賀支部より、4月から都賀中学校に入学する新入学生へ交通安全グッズ(自転車のスポークに取り付ける反射材と肩から掛ける反射タスキ)が贈呈されました。これは都賀支部の取り組みとして、中学生の自転車による交通事故を防止するため毎年行われています。
■寺尾地区産そば粉を使ったそば打ち体験会
2月24日、寺尾公民館において、そば打ち体験会が開催されました。講師に、出流の人気そば店「いづるや」店主を招き、そば粉は、地域の方や地区外の大学生などと協力して寺尾地区で育てたものを使用しました。
今回で2回目の開催となり、親子連れを中心に多くの皆さんが参加しました。参加者の皆さんはそば打ちに汗を流し、充実の一日となりました。
■麦踏み体験 開催!
ビール麦の父として知られる、「田村律之助(栃木市大平町出身)」の企画展が、栃木市立文学館で開催され、関連講座として親子体験教室「麦を学ぼう!麦踏み体験」が、大平地域内で行われました。
(共催:田村律之助顕彰会)
麦踏みは、冬の霜柱による凍霜害防止や、根張りの増強などのために行われます。この日は35名ほどの親子が集まり、カニの横歩きのように麦を踏みながら横へ歩いたり、昔の農具を使って体験を行いました。郷土の歴史や農業への理解が深まる体験教室となりました。
■西方小、真名子小は創立150年を迎えました
令和5年度は栃木県誕生150年の記念の年でしたが、西方小学校、真名子小学校も創立150年を迎えました。地域の子ども達を見守り続けてきた両校は、今後もたくさんの笑顔があふれることと思います。
■第4回イイまち静和フェスティバル開催
2月11日、まちづくり実働組織「静和まちづくり協議会」が、静和地区公民館で「第4回イイまち静和フェスティバル」を開催しました。
カラフルこま等の工作や、子どもの映画会、ピアノandオカリナコンサートが行われ、大人も子どもも楽しく交流をしていました。
■初市祭
2月10日、藤岡中央通りで藤岡地域恒例の「初市祭」が開催されました。当日は晴天に恵まれ、道沿いに設けられたイベント会場で八木節や和太鼓・モンキーパフォーマンスショー等を楽しむ人や、藤岡中央通りに立ち並んだ露店で食べ物やだるまなどの縁起物を買い求める多くの人で1日中賑わいました。
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