Machikado News まちかどニュース

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市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。

■木の枝を使った昆虫づくり
7月13日、都賀公民館講堂にて、つが子どもふれあい学習教室「木の昆虫をつくろう」が開催されました。
木の枝や木材を上手に組み合わせてカブトムシ作りに挑戦です。角や足に接着剤を塗り胴体にくっ付けます。乾くまでの数分間、ハラハラドキドキ…。参加した子どもたちは出来上がりに大満足の様子。楽しい夏の思い出となりました。

■耳からたのしむ夏～風鈴に描く～
市立美術館企画展「夏にたのしむ器竹のかたち×陶のいろ」の関連イベントとして、7月13日にワークショップ「耳からたのしむ夏～風鈴に描く～」が開催されました。参加した皆さんは、企画展を鑑賞しながら、作品のモチーフを考え、オリジナル風鈴を完成させました。今回制作された風鈴は、8月31日(土)まで、多目的室に展示されています。
また、美術館入口の風除室には、くらのまち保育園の園児たちによるオリジナル風鈴も展示されています。美術館へ来館の際は、ぜひご覧ください。

■高齢者の移動支援研修会
大平地域包括支援センターと社会福祉協議会大平支所共催による、高齢者の移動について考える研修会が、大平公民館で開催されました。高齢者にとって、買い物、通院、ゴミ出しなど、移動や物の輸送は共通の困りごとです。
活動事例として、上牛久自治会の「いきいきショッピング活動」の発表がありました。行先、参加者、昼食手配などを自治会担当者が取りまとめ、社会福祉協議会の協力により、月に一度ショッピングへ出かけます。利用者の感想を伺うと、自分で手に取って買い物すること、近所の方とご一緒できる楽しみなど、多くのメリットをもたらしている事業ということが伝わってきました。

■ランタンナイト開催!
7月13日、西方公民館の駐車場において、栃木市認定まちづくり実働組織「わくわく隊」主催のランタンナイトと、にしかた子ども会育成会共催の巨大ムービーシアターが初めて開催されました。予想を上回る大勢の参加者が集まり、大きな野外スクリーンで映画を楽しんだあと、思い思いの夢や願い事を描いた沢山のランタンが夜空に浮かぶと大きな歓声があがりました。

■地域で助け合って災害に備えよう
6月29日、すみよいまちづくりの会「いわふね」の防災委員会が開催されました。
会長の若田部さんが講演を行い、自身が自治会長であった時に自主防災組織を立ち上げたお話をされました。災害時には、黄色いカードを家の外に掲示することで、容易に安否確認が取れる取組を行っています。
参加者は、若田部さんの話に熱心に耳を傾けていました。

■子どもカヌー教室
7月6日、藤岡小学校プールにおいて、子どもカヌー教室が開催されました。この教室は、小学生にカヌーと地域の魅力を知ってもらうことを目的に、毎年藤岡地域の各小学校で開催しています。
当日は6名の児童が参加し、渡良瀬くらぶスタッフの指導のもと、カヌーの漕ぎ方や転覆したときの対処法などを楽しく学びました。