■[イベント8.4(日)]たくさんの星と図書館の夜 第2回 ナイト・ライブラリー
子どもたちに夜の図書館を開放する“ナイト・ライブラリー”が開催され約120人が訪れました。第1部は、映画鑑賞や読み聞かせ、館内に隠れた星のかけらを集めて作る影絵遊びなどが行われました。第2部では今回初となる宿泊イベントが行われ、抽選で選ばれた7組の親子がテントや寝袋を館内に設置し、いつもと違う雰囲気の図書館を楽しみました。
■[イベント8.7(水)]来年3月に閉館の科学教育センターでプラネタリウム星空操作体験
普段は入ることのできないプラネタリウムの裏側を見てもらおうと、体験イベントが貸切で開催され、5組が参加しました。星を映す仕組みなどを聞いた後、実際に操作し、真岡の星空や春夏の星座を映し出しました。最後に自分が選んだ神話を鑑賞し、思い出に残る一日となりました。
■[イベント8.15(木)]それぞれの想いを小さな灯りにこめて 真岡の灯ろう流し
幽玄で趣きある千本灯明とかがり火によって、行屋川水辺公園周辺が幻想的な雰囲気に包まれました。ステージでは納涼コンサートが開催され、郷愁を誘う演奏を聴きながら、訪れた人たちは祈りや願いを書いた灯ろうを流し、川面に浮かぶ温かい光の列を静かに見守っていました。
■[イベント8.17(土)・8.18(日)]70周年記念に家族で自然教育センターを楽しもう! ナナマル小学校宿泊学習
小中学生が宿泊学習を行う教育施設“自然教育センター”で、家族向け宿泊イベントが特別に開催されました。抽選で選ばれた12組の家族が、ピザ作りやアスレチック活動など同センターのプログラムを体験しました。保護者の中には、子どもの頃に同センターを利用した方もいて、懐かしさも味わいながら自然を楽しみ、家族の絆が深まる2日間となりました。
■[イベント8.25(日)]ひと味違う採れたて野菜を味わう! 畑deキャンドルナイトBBQ
体験農場“いがしらふぁーむ”オープン1周年を記念してイベントが開催され、8組33人が参加しました。太陽の恵みをたっぷりと浴びて育ったピーマンやナス、ネギ、ニンジンを収穫後、畑で採れたカボチャや肉などが用意され、一緒にバーベキューを行い、採れたての味を満喫しました。
■[イベント8.25(日)]めだかと共生する環境を目指して 西沼めだか池 生き物観察
西沼めだか池で、西沼めだかの郷環境保全会と育成会が協力して生き物観察を実施しました。子どもたちは「あそこに何かいる!」と言いながら生き物を探し、捕まえると水槽へ移してみんなで観察しました。自然教育センターの方から、めだかの由来など説明を聞き、楽しく水中の生き物について学びました。
■[教室・講座8.21(水)・8.22(木)]科学教育センター 科学の広場~The Final~スライムを作ろう
夏休み期間中、科学教育センターではさまざまなイベントが開催され、この日は“スライムを作ろう”が行われました。高校生ボランティアのサポートのもと、最初にPVA(※)入り洗濯のりと色水を量り取り、ラメを入れて混ぜ合わせました。ホウ砂水溶液を入れると少しずつ変化していく液体に、子どもたちは驚きの表情を見せ、科学の不思議を楽しみました。
※ポリビニルアルコール
<この記事についてアンケートにご協力ください。>