■[9月2日受付開始]幼稚園・認定こども園 令和7年度園児募集
各幼稚園・認定こども園において、満3歳以上で、幼稚園などでの教育のみを必要とする子ども(1号認定)を対象に新入園児の募集を開始します。
必要書類:入園申込書
書類の配布場所:各幼稚園・認定こども園
申込方法:各幼稚園・認定こども園へ直接提出(1号認定のみ)
※事前見学や説明会についても、各園に直接問い合わせてください。
▽知っておこう!認定区分の違い 認定区分に応じて、利用できる施設が異なります
利用先の希望や年齢によって3種類の認定があります。
今回の募集は1号認定で入園を希望する場合のみ対象です。保育園・認定こども園(2号認定または3号認定)の申し込みは10月に市窓口にて開始します。募集案内は、広報なすしおばら10月号(9月20日発行)に掲載予定です。
※1号認定を受けている子どもの保育料は、無償。
※利用時間終了後の預かり保育料は、市から保育の必要性の認定を受けることで、1日当たり450円を給付(月額上限11,300円)。
▽申し込み・問い合わせ
※認定こども園の申し込みをする場合は、提出する人のマイナンバーを確認できるもの(通知カードやマイナンバーカードなど)と本人確認ができるもの(運転免許証など)を持参してください。
問い合わせ:[西]保育課
【電話】0287-46-5536
■みんなで子育てを支え合うファミリーサポートセンター会員募集
▽サポート会員
子どもの預かりや送迎などを有償で行う会員です。サポート会員になるための研修を開催します。
対象:20歳以上の市民
日時:9月28日(土)・10月5日(土)
※両日受講。
場所:健康長寿センター
定員:20人
※定員を超えた場合は抽選。
申込期間:8月21日(水)~9月20日(金)
▽利用会員
「妊娠中で上の子の世話が大変」「リフレッシュしたい」。
利用会員になると、こんなときにファミリーサポート(ファミサポ)を利用できます。
※利用するには、事前にファミリーサポートセンター事務局(南郷屋5-163)での登録が必要です。
▽共通事項
その他:詳しくはホームページを確認してください
問い合わせ:市ファミリーサポートセンター
【電話】0287-47-6252
■10月分から児童手当が変わります
所得制限の撤廃や高校生世代への対象拡大など、10月から制度が変わります。
12月支給分(10・11月分)から制度改正後の児童手当を支給するに当たり、新たに対象になる人などは請求手続きが必要です。
▽改正内容一覧
請求手続きが必要な人:
(1)改正前の所得限度額超過により特例給付の支給対象外である人
(2)中学生以下の児童を養育しておらず、高校生年代の児童を養育している人
※市民で高校生年代までの児童を養育している保護者のうち、請求手続きが必要な人には8月下旬から9月上旬頃に通知します。
(3)新たに施設入所等児童となる児童がいる人
(4)既に施設等受給資格者である人で、その委託などがされている児童のうち、高校生年代の児童がいる人
(5)現行の受給資格において支給要件児童に認定されていない高校生年代の児童と、支給要件児童として認定されている中学生以下の児童を養育している人
(6)新たに多子加算の算定対象となる18歳年度末を経過した後22歳年度末までの子がいる人
請求者:父母などのうち、家計の主宰者(恒常的に収入が高く、主に家計を支えている保護者)
※請求者が公務員(独立行政法人などを除く)の場合は、勤務先に請求してください。
※単身赴任などで請求者と児童が別居している場合は、請求者が住民登録している市区町村に問い合わせてください。
問い合わせ:[西]子育て支援課
【電話】0287-46-5533
■劇で遊ぼう!親子でふれあいワークショップ@らくりん座
劇団員の指導で、楽しいコミュニケーションの時間を過ごします。親子で体を動かしたり、小道具を作ってみたり、何かになりきってみたり、らくりん座の裏側も見学できます。
日時・対象:
(1)9月29日(日)午前9時~正午 4歳~6歳の未就学児とその保護者
(2)11月30日(土)午前9時~正午 小学生とその保護者
場所:日本教育演劇道場らくりん座(下大貫1246)
参加費:1人当たり600円
定員:各回子ども15人
※定員になり次第締め切り。
申込方法:ホームページから申し込み
申込期限:各開催日の2日前まで
問い合わせ:shiobara viva 安在ますみ
【電話】080-3487-1015
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