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市政情報・地域の情報(1)

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栃木県那須烏山市

◆父親の育児参加がみんなを笑顔に なすから男女共同参画フォーラム
市では、市男女共同参画推進委員会の協力のもと、11月25日(土)に烏山公民館で「なすから男女共同参画フォーラム」を開催し、市民など約50人が参加しました。
はじめに、市内のダンスグループのBEATCRASH(ビートクラッシュ)によるダンスが披露され、会場を盛り上げました。続いて、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事安藤哲也氏が「父親であることを楽しもう~父親が変われば家庭が変わる・地域が変わる~」と題して講演。父親の育児参加を推進し社会全体で子育てする時代であり、父親支援により「よい父親」ではなく「笑っている父親」を増やすことで、働き方の見直しや企業の意識改革、社会不安の解消、ひいては次世代の育成につながることが語られました。その後、講師と市内のパパ友同士で結成された「なすから子結び団(平野達朗代表)」とのフリートークが行われ、なすから子結び団の活動や、地域全体で行う子育てについて活発に意見交換していました。

◆そば店店主からコツを学ぶ 八溝そば打ち体験
市では、10月~12月にかけて「そば夢サロン梁山泊」で同店の廣木克臣さん、南那須公民館で「蕎川庵高瀬」の高瀬悦夫さんを講師に迎え、「八溝そば打ち体験」を全6回開催し、延べ29人の市民が参加しました。
これは、八溝そば粉を使ってそばを打つことで、八溝そばの振興を目的としたもの。参加者は、講師からコツを教わりながら、そば粉全体に水を行き渡らせる「水回し」や練り、生地をそば切り包丁で切る作業など、そば打ちの一通りの作業を体験しました。

◆確定申告はスマホでラクラク!市民がスマホ申告を体験
市では、12月9日(土)に市役所南那須庁舎で、市税務課職員が講師となり、市民向けのスマホ申告体験会を開催しました。これは、国税庁ウェブサイト「確定申告書等作成コーナー」を活用した電子申告(e-Tax)の普及啓発のため行われたもので、参加者は説明を受けながら、自身のスマートフォンを使って申告を体験しました。
スマホ申告は、申告期間中であれば自宅などから24時間申告ができます。詳細はQRコードからご確認ください。

◆ここなす姫、からすまる、やまどんがじんけん大使に!
11月26日(日)、南那須公民館でじんけん大使委嘱伝達式が行われ、市のイメージキャラクターであるここなす姫、からすまる、やまどんが、じんけん大使に委嘱されました。
じんけん大使とは、宇都宮地方法務局と栃木県人権擁護委員連合会が実施している事業で、県内のご当地キャラクターが委嘱され、人権啓発活動の推進のために活動するもの。ここなす姫たちは今後、各種啓発イベントなどに参加し、多くの人に人権について理解を深めてもらうために活動していきます。

◆安全運転を呼びかけ 年末の交通安全県民総ぐるみ運動
「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が12月11日(月)~31日(日)の21日間行われました。
初日となった11日(月)には、旭交差点で、市や那須烏山警察署、交通安全協会、安全運転管理者協議会など関係者約20人が特別街頭指導を行い、ドライバーに安全運転を呼びかけました。また、22日(金)には、「ライト4(フォー)とハイビーム強化の日」として、市内スーパーでチラシや啓発グッズを配布し、買い物客へ安全運転を呼びかけました。

◆ゴスペルで英語に親しむ イングリッシュカフェ
12月9日(土)、南那須公民館でイングリッシュカフェが開かれ、市民など28人が参加しました。
イングリッシュカフェは、外国の文化や英語を様々な活動をとおして楽しく学ぶことを目的に行われているもの。当日は、なすから英会話サークルのメンバーが進行を務める中、県内の中学校で英語教師をしているイーメンさんがバイオリンでクリスマスソングを演奏。また、ゴスペルグループ「トレジャーツリー」が息の合ったゴスペルを披露し、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

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