■あたたかいお気持ちありがとうございます
・さなぶりの日を楽しむ会様から、11月5日に芦野基幹集落センターで開催された「歌謡チャリティーショー」で集まった善意のお金を、町に寄付いただきました。
・11月10日、那須町商工会親睦チャリティーゴルフ大会から、ジュニアゴルフ育成事業振興のためにと寄付金をいただきました。
■那須町教育相談室「こもれび」に車両をご寄付いただきました
10月31日、有限会社しのぶや様から那須町教育相談室で使用する車両1台を寄付いただきました。
この車両は、教育相談を必要とするお子さんやそのご家族が地域で安心して暮らし続けることができるよう、支援充実に向けての機動力とし、日々の活動に利用していきます。
■働く人に感謝を込めて園児から花のプレゼント
11月23日の「勤労感謝の日」に先立って、前日の22日、来春小学1年生になる認定こども園那須幼稚園の園児3人から「お仕事お疲れ様です」とのメッセージとシクラメンのきれいな花をいただきました。
■郷土愛を育む!卒業生から新米寄贈
11月14日、旧黒田原中学校の卒業生4人(平山翔太さん、磯原一(もとかず)さん、大島佑太さん、渡辺晃伸(てるのぶ)さん)は那須中央中学校を訪れ、今年採れた新米を寄贈しました。
地産地消や地元の産業に興味を持ってほしいと始まったこの活動は、今年で3年目となります。偶然にも、4人が中学生の頃に栄養教諭であった先生が、今年から那須中央中に赴任しており、当時の給食の話に花を咲かせました。
平山さんは「卒業後20年経っても記憶に残る学校給食となるよう、仲間を増やしながら今後も続けていきたい」と話しました。
■第39回那須町文化祭開催!
10月8日から11月23日、文化センターなどを会場に「第39回那須町文化祭」が開催されました。町民の皆さんが日ごろの文化活動の成果を発表する場として、ステージ発表や作品展示、児童・生徒作品展など14部門が披露され、訪れた人々は文化芸術の秋を満喫しました。
■受け継がれる誇りと伝統!伊王野温泉神社付け祭り
11月2日から4日、江戸時代中期ごろから始まるともいわれる「伊王野温泉神社付け祭り」が行われました。
祭りは、伊王野上町と下町がお囃子を乗せた屋台で町内を練り歩き、軽快な太鼓の音色を響かせながら行われます。特に、上町と下町の境で向かい合う「出合い」は、体力の限り互いに祭り囃子を競い合い、見ている人を圧倒する迫力があります。訪れた観客は、熱気あふれるお囃子を食い入るように見守りました。
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