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タウントピックス(2)

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栃木県那須町

■使用済プラスチック使用製品の分別回収実証事業
使用済プラスチック使用製品の分別回収実証事業を行っています。ご家庭で不要となった使用済プラスチック製品をご持参ください。
日程:12月24日(日)
時間:午前9時〜正午(3時間)
場所:クリーンステーション那須
注意事項:
・実証事業は、町内在住の方が対象です。また、個人が対象のため、事業者から預かることはできません。
・田植え用の苗箱は、産業廃棄物となるため、今回の実証事業ではお預かりできません。
・水洗いなど、汚れを落としてお持ちください。(埃の付着程度は可)

問合せ:環境課環境衛生係
【電話】72-6916

■株式会社ニッカネと防災協定を締結しました
11月28日、町と株式会社ニッカネは、災害時における食料等の供給に関する協定を締結しました。
名称:「災害時における食料等の供給に関する協定」
目的:地震、風水害、その他の災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、食料等の供給によって、町民生活の安定を図る。
内容:町は、株式会社ニッカネから、飲料品、食料品、店舗等における炊き出し、災害時の応急対策に必要な物資の提供を受けることができる。

問合せ:総務課危機管理係
【電話】72-6901

■防災のワンポイント
ー火災死者の約7割は住宅で発生しています!ー
この時期は、空気の乾燥や暖房器具の使用が増えることにより、火災が多くなります。火災の被害に遭わないために、しっかりと対策をしましょう。

◇住宅用火災警報器の点検・交換行っていますか?
・点検は定期的に行いましょう。
少なくとも年に2回、春と秋の実施を推奨します。
・交換の目安は10年です。設置年月や製造年等を参考にしましょう。
※住宅用火災警報器を設置することで、設置していない場合に比べて、死者数と損害額が半減するといわれています。

◇住宅火災の原因
・死者が発生する住宅火災の主な原因は「タバコ」「ストーブ」「こんろ」です。

◇命を守る10のポイント
[4つの習慣]
(1)寝たばこは絶対にしない
(2)ストーブの周りは注意
(3)こんろを使う時は、火のそばを離れない
(4)コンセントはほこりを清掃し、使わないプラグは抜く

[6つの対策]
(1)ストーブやこんろは、安全装置付きの機器を使用する
(2)住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
(3)部屋を整理整頓し、寝具や衣類等は防災品を使用する
(4)消火器を設置する
(5)お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を確保し、備える
(6)防火防災訓練への参加等、地域ぐるみの防火対策を行う

問合せ:総務課危機管理係
【電話】72-6901

■水道管の凍結にご注意ください
気温が氷点下になると水道管がむき出しになっているところや、あまり使用していない蛇口は特に注意が必要です。

◇凍結したときは
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルを当て、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしましょう。
※熱湯をかけると水道管が破裂することがありますので、絶対にしないでください。
万が一、凍結で水道管が破裂した場合には、メーターボックスの中のバルブを一時的に閉めて水を止め、町指定工事業者へ速やかにご連絡ください。

問合せ:上下水道課水道施設係
【電話】72-6920

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