■飼い犬・飼い猫の避妊・去勢手術費を補助します
要件:次の全てを満たすこと
・獣医師から避妊・去勢手術を受けた飼い犬・飼い猫
・飼い主が町に住民登録があること
・飼い主の世帯で町税等の滞納がないこと
・飼い犬が町に登録があり、対象年度に狂犬病予防注射済票の交付を受けていること
・手術日から60日以内の申請であること
補助額:
・避妊手術を受けた場合
犬 1頭につき5,000円
猫 1頭につき4,000円
・去勢手術を受けた場合
犬 1頭につき4,000円
猫 1頭につき3,000円
※1会計年度あたり、1世帯2頭までです。
申込方法:申請書に必要事項を記入の上、領収書(原本)を添付して、環境課に提出
※申請書には獣医師が手術の証明を記載する欄がありますので、手術前に申請書をご準備ください。
※申請書は、町ホームページまたは環境課窓口で取得できます。
※申請は先着順です。予算がなくなり次第終了することがあります。
申込み・問合せ:環境課環境衛生係
【電話】72-6916
■電池類のごみの出し方が変わりました
ボタン電池、コイン電池、小型充電式電池(小型バッテリー含む)は、町のごみ収集では出すことができませんでしたが、4月から町のごみ収集で出せるようになりました。
◇出し方
・ボタン電池、コイン電池、端子がむき出しの充電池は、端子にテープを貼るなどの絶縁処理をしてください。
・家電製品等から電池を取り外し、電池のみを出してください。
・45リットル以下の透明袋に電池類のみを入れて不燃の日にごみステーションまたはクリーンステーション那須に出してください。
◇充電池が取り外せない家電製品の場合
無理に分解せず、充電池を含んだ状態で「小型家電」として出してください。小型家電は各町施設に設置された回収ボックス(緑色)への投入またはクリーンステーション那須へ搬入してください。
問合せ:環境課環境衛生係
【電話】72-6916
■廃棄物の野焼きは法律で禁止されています
ダイオキシン類排出抑制と廃棄物の適正処理の観点から、廃棄物の野外焼却(野焼き)は、一部の例外を除き、法律で禁止されています。ドラム缶等を使用してごみを焼却することも、これに該当し、違反をすると、懲役や罰金に処せられる場合があります。
◇例外
・廃棄物処理法の処理基準に適合した焼却炉で焼却する場合
・農業、林業または漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる焼却
・どんど焼きなど社会習慣上または宗教上の行事を行うために必要な焼却
・たき火その他日常生活を営むために通常行われる焼却であって軽微なもの
※例外による焼却であっても、苦情などがあった場合には、中止や改善をお願いすることがあります。
問合せ:環境課環境保全係
【電話】72-6940
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