■友沼区(令和5年11月18日)
質問:燃やすごみの指定袋にはどういうものを入れるのか。これに入れる理由は何か。
回答:導入する理由としましては、ごみの減量化が第一です。まだまだ今、燃やすごみの中には、資源になるごみ紙類とか容器包装のビニール等が入っているのが実際でございます。そういったものをできるだけ分別していただいて、リサイクルしたいということもあります。また減量することによって今盛んに言われております地球温暖化原因になっている二酸化炭素を減少をさせるのも理由の一つでございます。それと指定のごみ袋にすることによってごみに対する意識の醸成を図る狙いもございます。
入れるものは「もやすしかないごみ」ですが、例えば紙オムツとか鼻をかんだティッシュとか、汚れたビニールなどリサイクルができないのでもやすしかないごみです。あと他に考えられるのはマヨネーズも綺麗に洗っても綺麗にならないので、燃やすごみになると思います。
後日回答:分別していただいております、生ごみ、プラ容器、不燃ごみ、資源物(びん・缶、ペットボトル、古紙、古布)、使用済乾電池、家電リサイクル法対象商品、処理場で処理できない適正処理困難物、小型充電式電池、粗大ごみ等を分別した後残ったものが、燃やすごみ(可燃ごみ、もやすしかないごみ)になります。分別を守ってごみ減量化にご協力をお願いします。
■佐川野区(令和5年11月24日)
質問:野木町総合運動公園のベンチを合成木材にすれば、腐らないし、拭けば座れると思う。順次修繕すると回答いただいているが、修繕の材質は木材なのか。
回答:既にサッカー場と野球場の間の広場のベンチについては修繕しております。今後についてはテニスコートのほうにもベンチがあるが傷んでいるので、順次修繕していきたいが、合成木材等を含め材質につきましては今後検討したいと思います。
■丸林西区(令和5年11月25日)
質問:野木町を車で走っているとセンターラインがない道路、センターラインが消えかかった道路これが目立つ。担当が、町の道路事情について現状把握して、定期的に修理をする整備をするというのが基本中の基本だと思うが、道路形成整備計画をお持ちなのかどうかを伺いたい。
それから県道については県の責任範囲と思うが、県がやるべき仕事について町が把握してるのか、また町は推進状況についてきちっとチェックしているのか伺いたい。
回答:白線等につきましては、巡回をして薄いところ、危険な場所から整備しているところでございます。予算の都合もあり、町内約300kmありますので巡回しながら、できるだけ早期に対応しているところですが、なかなか希望に沿えるところまでいってないというのが現状かと思います。なお、区画線については計画はございませんが、長期修繕計画がありますのでその計画に基づき、早期整備していきたいと考えております。
また県とのお話ですが、チェックリストというところまでありませんが、県道のご意見をいただいたときには現場を確認しながら県と常に連絡を取っておりまして、そういったところで整備状況をお互いに把握しながら進めているところでございます。
■新橋区(令和5年12月16日)
質問:スマホ講習会が開かれ有難いと思っているが、講習ではメニューが決められている。町内には自分がどうしても困ったとき、分からないときに聞けるような携帯会社などの店がないため、できればそういう事務所を誘致していただきたい。もし町内に事務所を誘致できないのであれば、役場内で教えていただけるようなところを設置してほしい。
回答:スマホ講習会であったり、あるいはパソコン教室ということは町や社会福祉協議会において現在実施しております。ぜひ、そういった機会に積極的にご参加いただいて端末の扱いに慣れていただき、これから増えていくオンラインの申請等に活用いただければと思います。
回答:町の方ではデジタル化ということでスマホを使ったり、マイナンバーカードが必須という形で進めております。ITについて、わからないところは相談窓口のようなものも検討していきたいとは思っておりますので、よろしくお願いできればと思います。
後日回答:ご要望の役場内での相談窓口につきましては、スマホの講習会を開催する中で需要動向を調査し、実施に向けた検討が行えたらと考えています。
問合せ:政策課
【電話】57-4216
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