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福祉(2)

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沖縄県八重瀬町

■新「サポートノートえいぶる」をご存じでしょうか?
Q 新「サポートノートえいぶる」とは?
新「サポートノートえいぶる」とは、主として発達障害のある方、もしくは発達の気になる方や、お子さんの成長や子育てなどに不安のある保護者の方を対象に、ご本人のプロフィールや支援の経過などの記録を一冊にまとめ、必要な情報をつづる、オリジナルファイルです。

Q 新「サポートノートえいぶる」に何を書けばいいの?
・子どもの成長発達の記録
・生活の記録や入院、通院歴、療育、福祉制度などの利用状況 など…。

Q どのような利用ができるの?
・関係機関から提供された情報や子どもの状況を綴ることで、子どもの成長過程の振り返りができます。
・新「サポートノートえいぶる」に記入しておくことで、新たに福祉サービスを利用するとき、保護者や支援者同士で共通理解するときに利用できます。

Q 新「サポートノートえいぶる」をすでに持っているけど、新たに記録用のシートが欲しい!
・『沖縄県 障害福祉課 えいぶる』で検索すると、ダウンロードできます!

配布場所:八重瀬町役場社会福祉課
配布時間:平日の午前8時30分~午後5時15分(昼食時間除く)
申請方法:窓口にてお声掛けください
*配布は無料ですが、数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。

お問い合わせ:社会福祉課(障がい福祉班)
【電話】098-998-9598

■毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」
▽4月2日~4月8日までは「発達障害啓発週間」です
自閉症のことを知るための日をつくろうと、国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決め、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。いやし、希望、平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われるようになりました。
日本でも自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っており、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。

■電話リレーサービスをご存じですか?
電話リレーサービスとは、聴覚障害者等と、きこえる人との会話を通訳オペレーターが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、24時間365日、電話で即時双方向につなぐサービスです。
▽どんな時に使えるの?
(1)24時間365日対応:深夜に子どもが高熱を出して、すぐ病院に連絡したいとき
(2)緊急通報:夜間、家の外に怪しい人影があり助けを呼びたいとき
(3)双方向連絡:仕事の問い合わせで、聴覚障害者の方と連絡をとりたいとき

※登録方法や料金について詳しくは、[総務省ホームページ 電話リレーサービス]をご覧ください。

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