■ゴミ拾い×ウォーキングで町の美化と健康づくり!
4月13日、沖縄県のSDGsパートナーに認定されている株式会社丸政工務店(上原惠子代表取締役)が、町内の美化作業と社員の健康維持を兼ねたゴミ拾いウォーキングを行いました。このイベントの開催は今年で3回目となり、約60人が参加しました。上原代表は、「まずは社員の健康が一番大事だと思っています。SDGsの取り組みとしても持続的に取り組んでいきたい。」と話していました。
■4月22日はアースデイです。
4月22日、地球環境を守る意識を高める事を目的で並里こども園・はまだ保育園の園児とキャンプハンセン所属の海兵隊員らが、億首川周辺の清掃活動を行いました。清掃活動後は、億首川河口付近に31本のマングローブの苗の植樹を行いました。園児達は、「マングローブ、大きくなぁれ!」と気持ちを込めて植えました。暑い中の清掃活動も楽しんだ様子でした。
■町が華やかに!町内各団体で緑化活動
5月11日、『緑豊かな快適環境のあるまちづくり』を推進するため5月4日の「みどりの日」にちなんで緑化活動が行われました。町内各地にある公共施設や公園、町内の沿道に花の植え付け作業を行い、各区事務所、金武町商工会、建設業者会等各種団体が集まり、およそ300名の皆さんが協力しながら金武町内をきれいな花で飾りました。
■伊芸区民で長寿を祝う 伊芸区カジマヤー
4月28日、伊芸区でカジマヤーを祝う道ジュネーが行われました。今回、カジマヤーを迎えたのは、安富祖 信さん、安富祖 トキさん、山城 安子さんの3人です。華やかに装飾された2台の「トゥクトゥク」に乗り、伊芸区内を一周しました。3人に今の気持ちや長生きの秘訣・好きな事等をお聞きしたところ、
安富祖 信さんは「みんなとお祝いできて嬉しいです。長生きの秘訣はおいしいものを食べて好き嫌いをしないこと。」
安富祖 トキさんは「好きな食べ物は、肉や魚で毎日食べる。デイサービスであちこち体を動かし、ゲートボールを休むのは雨の日だけ。」
山城 安子さんは「子どもや孫に囲まれて幸せ。毎週火曜日に、家族みんな集合して美味しいもの食べる事が楽しい。」と元気に話していました。
■新採用職員の紹介
木場 浅葱(こば あさぎ)(社会教育課)
私は文化財専門職として金武町で働きます。これまで民間企業や行政機関で培ってきた経験を活かし、文化財関係業務だけなく、歴史や文化を通して、町民サービスを第一に研鑽を重ねていきたいです。よろしくお願いします。
■日本代表ファイナリストの小禄 蘭さん、金武町から世界へ!
4月26日、6月に東京で開かれるミセス・オブ・ザ・イヤー2024世界大会に出場する小禄 蘭さんが町長表敬にきました。「生まれ育った故郷、金武町に恩返しをしたい、グランプリをとってきます!」と豊富を語りました。
■子ども達がすくすく育つ事を願って
町内の子どもたちの成長を願い、各地でこいのぼり掲揚式が行われました。子どもたちはこいのぼりの歌を2番まで元気に歌い、空を泳ぐこいのぼりを見て、すごいね~と喜び、体全体で表現しました。
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。
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