7月は、熱中症予防強化月間です。暑さ対策は行っていますか?
沖縄の強い日差しや湿度の上昇などで、熱中症を起こしやすくなる季節を迎えています。
熱中症は、最悪の場合、死にいたることもありますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。
正しい知識を持って熱中症を予防し、元気に夏をすごしましょう!!
(金武地区消防でも去年の5月~8月の間に、男性19名・女性9名が、熱中症で病院へ搬送されています。)
◆熱中症を予防するために…
運動をしていなくても、水分を補給しましょう。
ノドが乾いたと感じる前にこまめに水やお茶などをとりましょう。
沖縄県で熱中症で病院受診する方の半数は、工事現場や田畑、運動場や道路など屋外での活動中となっています。
去年の沖縄県の熱中症患者の4割は、自宅で熱中症になっています。
▽熱中症になりやすい人
高齢者・子どもは、重症になる傾向があります。予防をしていても右記のような症状が現れたら、症状にあわせて適切に対処しましょう。
▽熱中症警戒アラートも参考に
今年4月から始まりました熱中症警戒アラートが出た時には、特にご注意を!!
問合せ:金武町総合保健福祉センター
【電話】098-968-5932
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