学校支援ボランティアだより 地域学校協働本部事業

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今月も多くのボランティアの方にご協力をいただきありがとうございました。

◆園外保育時の見守り(大滝たきのみやこども園・久徳うぐいすこども園)
大滝たきのみやこども園と久徳うぐいすこども園では、高取山活動時とお散歩活動時にボランティアの方に園児の安全見守りをお願いしています。今年度に入り、見学をしたのちボランティアでの見守りに参加してくださる方があります。大滝たきのみやこども園の活動では、3歳児が施設内を散歩し、小川で水遊びをして楽しみました。また、久徳うぐいすこども園の園外活動では、久徳内での散歩時にちょうちょやカエルを見つけて自然遊びを楽しみました。どちらの園の活動も子どもたちは目を輝かせて興味津々です。ボランティアの方々は危険がないように注意深く全体を見渡してくださいました。今年度もたくさんのボランティアの方に見守られながら、さまざまな体験をしていきます。

◆本の読み聞かせ活動(多賀小学校・大滝小学校・多賀中学校)
多賀町地域学校協働本部では、多賀小学校と大滝小学校で毎週1回、多賀中学校で月1回、本の読み聞かせをおこなっています。子どもたちは、毎回、地域の方による読み聞かせをとても楽しみにしています。本年度は多賀小学校12人、大滝小学校8人、多賀中学校4人の方々に、スケジュールを組んで年間通して進めていただきます。朝の10分間という短い時間ですが、子どもたちにとって、本の良さを味わうとともに、地域の方ともふれあえる貴重な時間となっています。

◆令和6年度新規任用職員インタビュー!
※この記事は職場体験にて多賀中学校の生徒さんに作成してもらいました。

4月から多賀町役場に入庁された、地域整備課の北川凛翔(きたがわりんと)さんにお話を伺いました。

Q.多賀町を志望した理由はなんですか
生まれ育った多賀に愛着があり、恩返しができる仕事がしたいと思ったからです。

Q.北川さんはどんな仕事をしているのですか
他の職員が収集した検針データを打ち込んで、水道料金を計算し、翌月に町民の皆さんへ請求する仕事をしています。

Q.仕事をするなかで、大変だなと思う時はどんな時ですか
作業の中で数字をたくさん打つのですが、入力を1つ間違えるととんでもない数字になってしまいます。
しっかりと確認しながらやらないと小さなミスが大きな問題につながってくるのでプレッシャーは大きいです。

Q.どんな時にやりがいを感じますか
窓口対応や、再検針、水質管理など人の役に立っていると実感できるときにやりがいを感じます。

Q.多賀町の皆さんへメッセージをお願いします
まだまだ至らぬ部分もありますが、日々、精進して参りますのでよろしくお願いします。

他職員の記事が多賀町ホームページ、公式インスタグラムにも掲載されています。そちらもぜびご覧ください。

→学校教育課
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